dangerous love？

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隆弘side


今日は会社の飲み会。



俺の周りにはうるさい女達が。





楓の周りには男が。




あ、めっちゃ睨んでる。




楓が席を立った。




俺は女達から逃げてあとをおった。




楓はトイレの前にあるけど鏡で化粧をなおしていた。




楓 「…」

隆弘 「無視すんなよ。」

楓 「何しに来たの？」

隆弘 「嫉妬深い変態うさぎちゃんと2人きりになりたかったの。」

楓 「ほんとにやいたんだからね。」

隆弘 「俺だってやいたし。ねえキスしていい？」

楓「して。」




ﾁｭｯ




足りなくって、





楓をもっと感じたくて深いキスを落とす。





すると楓から止められた。




隆弘 「なんで止めるんだよ。」

楓 「ここお店だからね。それに社員の人に見られたら嫌だし。」

隆弘 「いい所だったのに。」




俺がそう言うと、



楓 「続きは帰ってからね、狼さん。」




耳元で囁いて戻っていった。





家に帰ったら腰が砕ける位愛してやる。

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