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四十一話「まずは身の回りを注意深く見よう。」 ページ42

Aside

『………。』

……何とか頑張って……、

10万稼いで……。

鍛冶屋に行ったら、

鍛「っアンタの根気には驚かされたよ!
5万でやろう!!」

『!…治してくれるんですね!
お願いします!///』

鍛「任せとけ!!」

何と半額になりましたー!

『……うわぁぁぁんっ』←←

「……A!」

ん?この声は!!

『神楽ちゃん!//』

神楽「A…もう嫌になっ
ちゃったアルカ?」

???…え?

『…何が?』

新八「…あ!神楽ちゃん!Aさんも!」

『?…新八君まで!//皆どーしてそんなに
慌ててるの?』

新八「え?…銀さんに愛想尽かして
逃げたんじゃ……」

なっ……?!

『何言ってるの?!そんな事するわけ
ないじゃん…っ銀時は?』

新八「……それが…」

ーーーーーーー
in居酒屋

坂田「親父〜…強い酒もう一本〜」

親父「旦那〜もうその辺にしといたら
どうだ?」

坂田「っるせーよ…忘れらんねェんだよ…」

……もう…。

『…忘れてもらっちゃ困る。』

坂田「!…っ何で…」

『…ちゃんと手紙読んでくれた?』

坂田「…手紙……?」

こりゃ読んでないな……。

『…枕元に置いてたんだけど……
気が付かなかったかな?』

坂田「……別れるとか?」

っ何でそんなに弱ってるんだ…!

『っ…銀時から貰った刀が……壊れて…
お金貯めて直して貰いに行ったの//』

銀時が弱ってんの可愛い…←←

坂田「…はぁ…まじか……///」

『もう帰るよ///』

ー俺は酔った銀時に肩を貸して、
万事屋に帰った。ー

ーーーーーーー

ー翌朝ー

銀時は、あれからずーっと後ろから

ぎゅってして離してくれない。

『////』

可愛い…死ぬ。←

坂田「A〜勝手に離れんなよ〜…」

くっつき虫銀時可愛い…!!←

『離れないよ///』

ーナデナデ

坂田「//…」

満足そーに微笑んだ顔…。

はぁ…可愛い。沁みる。←

神楽「Aは銀ちゃんの
何処がいいアルカ?」

新八「ほんとに不思議で仕方ないです。」←

えぇ〜…可愛いしかっこいいのに…。

『…そうだな……言い表せないけど…//
…全部引っくるめて本当に大好きなんだ//』

坂田「…///」

『神楽ちゃんも新八君も、
そうでしょ?//』

2人も何もなしでは、万事屋に居ないだろう。

神楽「私は断然A派ヨ〜」

新八「僕もでーす」

ーギュウッ

『!…ふふっ///』

坂田「マセガキ共離れやがれ!」

神楽「銀ちゃんばっかズルヨ!」

新八「そーですよ!」

『温かいね〜//』

四十二話「美しいゾンビに気をつけロックンロール。」→←四十話「恋人に逃げられたくなかったら日頃の行いを改めろ。」



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作者名: | 作成日時:2024年3月14日 22時

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