検索窓
今日:210 hit、昨日:216 hit、合計:5,392 hit

十九話「嫉妬は自分じゃ気付きにくい。」 ページ20

Aside

あっそういえば……。

『ねぇ銀時…俺、小太郎に
会ったんだけどね?』

坂田「……ふーん…」

桂「飲みに誘われたが、2杯で潰れていたぞ。」

ー俺は声の方を見上げると、小太郎が屋根から
降りてきた。ー

『小太郎!……あ、2杯で潰れたんだ俺…。』←

っ頑張れよ俺……。

エリザベス「(元気出せよ)」

『!…ありがとうエリザベス//』

エリザベスは優しい子だあ…。

でもペットは違うと思うんだけどね…ね?←

坂田「……すっかり仲良いんだな。」

『?…うんっ!』

桂「…A、少し銀時と話したい事
があるんだ。良いか?」

小太郎変な事しようとしてる…?

…まあ…なわけないか…小太郎、人妻好きだし←

桂「っ今変なこと思っただろ!//」

『分かってるって人妻好きなのは〜。』←

てか心読まれた?←

桂「っ何を考えてるんだ!//」

やべっ怒った逃げよ!!←

何か…小太郎が来た時、真剣な顔してたし。

『エリー、あっちで遊んで//』

エリザベス「(良いよ)」

ー俺はエリーにプラカードで
クイズを出してもらい遊んでもらった。ー

ーーーーーーーーーーーー
坂田side

坂田「……何の用だ?」

あ〜…イライラする…何でなんだ。

桂「…お前、それ辞めたらどうだ?」

?…コイツ…遂に頭おかしくなったのか。←

桂「お前らは本当に人を怒らせる
のが上手いな!…後、何もおかしい事など
言っていない。」

何言ってんだよ…ほんとに…。

桂「…気付いていないのか?銀時…。
お前…昔からAが誰かと話すと
相手を殺してしまいそうな目で見て
いるんだぞ。」

………は?

桂「…それが高杉や俺…松陽先生でもだ。」

…っ嘘だろ…。

坂田「……っまじ…?」

桂「嗚呼、大マジだ。」←

二十話「近すぎると見えないものがある。」→←十八話「似た者同士だから上手くいく。」



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (8 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
12人がお気に入り
設定タグ:銀魂 , 男主 , 坂田銀時
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2024年3月14日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。