己を終えるまで。[ヒロアカ×呪術廻戦] (ページ42)

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40話ページ42

Aside

『……よし…治った｡』

死柄木｢……お前､自分がしてること
分かってんのか？…俺は敵だぞ？｣

死柄木はそう言いながら、

俺の血を受け入れた｡

『……分かってるよ…｡
でも…見てらんねぇんだ…｡』

……人が血を流していると…｡

…………黙っていられない｡

『…んで……俺の事どーすんの？
……燃やす？煮る？海に沈めます？』

……何してんだよ…敵を万全な

状態にしちゃったよ？

死柄木｢……変な奴…｡
…先生……俺…どーしよう｡｣

………先生…？

AFO｢弔はその子が好きなんだろう？
…抱きたいとは思わないのかい？｣

……っ誰だ…？！

………モニター越しから聞こえる声…｡

………これが…死柄木の言う先生…か…｡

死柄木｢……！…そーだ…それを…
ヒーロー達や仲間に見てもらおう…｡｣

そしてニタリと笑った｡

………うっわ……｡

『……っ…それは…性格悪いな…｡』

ほらね？！最悪の未来しか待って

なかったでしょ？！？！←←

ーｷﾞｼ…｡

死柄木｢…黒霧､ちゃんと撮ってろよ？｣

黒霧｢…分かりました｡｣

まじ……？