己を終えるまで。[ヒロアカ×呪術廻戦] (ページ40)

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38話ページ40

Aside

『……何の用ですか…？』

死柄木｢……あれを見てくれよ…｡
脳無を放ったんだ｡｣

『！！……っ…なんて事を…！』

なんでこのタイミングで…！

！……まさか…！

ヒーロー殺しは…協力してるのか？

『……っ俺を止める必要ってなんだ？』

……敵を逆撫でしてはダメだ…！

下手な予測をして､

死んだら元も子もないだろ…！！

黒霧｢死柄木弔…どうするつもり
ですか？｣

死柄木｢あぁ…此奴は連れていく｡｣

『…貴方達に…なんの利益があるんです？』

死柄木｢俺はお前に一目惚れをした｡
……初めての気持ちなんだ…｡｣

『…なん､で…俺なんて…俺は…｡
貴方が思うような人ではない…！』

死柄木｢……黒霧､連れてけ｣

……くっそ…………！

黒霧｢……失礼します……｡｣

ー俺は何処ぞのBARのような所に

ワープさせられた｡

……そこまでは記憶にあるけど､

その先の記憶は無い｡

……眠らされたのだと思う｡

…………目覚めた時には､

死柄木弔と黒霧が居た｡