己を終えるまで。[ヒロアカ×呪術廻戦] (ページ35)

今日:56 hit、昨日:124 hit、合計:90,899 hit

33話ページ35

Aside

相澤｢おはよう｣

１‐A全員｢おはようございます！｣

元気だなぁ皆…←

今日の朝のSHRでは､

インターンとヒーロー名の事

が話題になった｡

……いいなぁインターン…｡

皆がヒーロー名をミッドナイト先生

と決めている間､

相澤先生は俺の所に来た。

相澤｢…小野寺は俺と留守番だ｡｣

スっと寝袋に入ったまま､

喋りかけられたからびっくりした…｡⬅

『……えぇ～…暇ですね｡』

コーヒー作ったり､書類コピーしたり…？

平和～…｡←

相澤｢…俺の手伝いは嫌か？｣

『嫌ではないですけど…暇なのは嫌です｡』

天哉君も気になるからな～……｡

相澤｢…まあ…手伝いが終わったら
生徒の様子を見に行ってもいい｡｣

おっラッキー…｡

天哉君のところに行ってみよう｡

『……優しいんですね｡五条せんせー
とは大違いです｡』

相澤｢…あの人はヒーローが嫌いなのか｣

……まあ…そうだよな｡

あの人が大人の対応する訳ない←←

『…………はい…呪術師は､あまり
ヒーローというか…人間自体好きではない
と思います…｡』

相澤｢……そうか｡｣

『見据える先は一緒なのに…
…あの人､まだ子供なんですよ｡
……すみません｡』

相澤｢小野寺…お前､俺より年上だろ｡｣←

『……老けてるって言いたいんですか？』←

…ったく……失礼な人だ←

相澤｢いや……っ年相応じゃない
考え方だなと思っただけだ｡｣

焦ってる……ふへへ…←

イレイザーヘッドが焦ってる！

激レアショットだ～撮りたい←←

『……ふふっ…俺だって
思春期の男の子ですよ？』

………まぁ…でも､

人よりは隠すのが上手いのかなと思う｡

相澤｢…それならいい｡｣

ーﾎﾟﾝﾎﾟﾝ…

相澤｢小野寺は無茶しすぎるからな…｡
…俺の前では無茶するな…絶対｡｣

『………//…ありがとう…
ございます……っ…//』

あ～……やばいわこの人…｡

自然に頭を撫でれる人だ…｡

……絶対…モテる…確信犯｡←←

ーーーーーーーーーーーーーーー
ーそのやり取りを見ていた1-A

芦戸｢…俺と留守番て…！…二人っきりって
事かな！？//｣

蛙吹｢絶対そうね…！//｣

尾白｢…小野寺君……綺麗だな…｡｣

爆豪｢うるせぇな…！当たり前だろ！｣←

麗日｢！！……今､頭撫でた…！｣

口田｢…！！///｣