己を終えるまで。[ヒロアカ×呪術廻戦] (ページ26)

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25話ページ26

Aside

『……まさか…これだけを言いに
来たわけじゃないでしょう？』

こいつなら有り得るけど←

五条｢そうそう！皆ーおいで〜｣

そう言って五条せんせーは

皆を手招きした｡

『…皆…？』

虎杖｢A！｣

『……！』

皆……って…もしかして……｡

伏黒｢………//｣

吉野｢…|´-`)ﾁﾗｯ｣

釘崎｢お前ら女子より女子なのやめろ｣←

吉野｢なっ？！そんなつもりないから！//｣

伏黒｢と言うか女子より女子ってなんだ｣

虎杖｢もー！作戦会議したのに！……っうぉ！｣

ーｷﾞｭｯ…

『っ………｡』

…うわあ…ずりぃよ…登場の仕方…。

虎杖｢おー……よしよし〜//｣

釘崎｢凄いいい匂いする可愛い((｣

伏黒｢…///…よ…し…よし…｣

吉野｢…っ///｣

安心して…涙出てっちゃうわ…。

『……っ…！』

っ……｡

やめろやめろっ！泣き顔晒すのは！

『…順平君…高専にようこそ｡』

伏黒｢……何で名前知ってんだ？｣

……ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞそうだった……｡

恵と野薔薇は知らないんだったあぁ((

『…っ…あ〜……顔見知り…でさ。』

吉野｢そ…っそうそう！｣

嘘は言ってない！！うん！！

釘崎｢なんだ｡そうだったのね。
…下の名前で呼ぶから元彼かと思ったわ｣

吉野｢…？！//｣

『俺…恋人……居たことないし…』

つ…作らないだけだし…汗

俺にそんな人が出来たら…多分……。

……溺愛どころじゃない……。

いやいやいや考えのやめよっ？！虚しいわ！

……絶対作んないし…。

五条｢てことで〜…Aっ順平に稽古
つけてくんない？｣

『あ〜…ってどういう事？』

？？…何がてことで？←

五条｢…嫌なの…？……順平のお願い
なんだよ？｣

吉野｢…ｼｭﾝ……｣←

『え？！いやっ嫌なんて言ってないから！
…あ〜もう…おいで｡俺が見てあげる。』

五条｢まあ♪適役はAしかいないけどね。
強い毒耐性と体術を得ている一級呪術師
なんて､君だけでしょ☆｣

『…はぁ…もう分かりましたから。』

五条｢んじゃ､お邪魔しました〜｡
順平も一旦おいでー。｣

『？』

五条｢順平に少し話があるからさ｡｣

『…分かったよ…またね皆｡』

……なんだ…｡

呪術師とヒーローは､

仲良く出来ねぇ…のかな。