己を終えるまで。[ヒロアカ×呪術廻戦] (ページ24)

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23話ページ24

Aside

特に問題も無く身体が動いたので､

『皆おはよう｡』

いつも通り､鉄分を取りながら登校した｡

飯田｢A君！君は無茶をし過ぎだ！｣

そう言って方を掴まれ揺さぶられた

…うっぷ……吐いちゃうて｡←

『ごめんなさい…』

蛙吹｢飯田ちゃんの言う通りよ｡
……でも､ありがとうね小野寺ちゃん｣

『…ううん…悪い…こんな助け方しか
出来なくて……もっと強くなるから｡』

爆豪｢おい…A……｡｣

………えっっ……なんかすげぇ怒ってない…？！

『かっちゃん……ごめんね…｡』

とりあえず謝っとっか←

爆豪｢謝ってんじゃねぇよ！｣

逆効果あああああ((

ーｷﾞｭｯ

…………えっ？

抱きしめられてますんですびっくりです←

1-A全員｢？！？！｣←

『か…かかかかっちゃん…！//』

甘えん坊なのか？！デレ期なのか？！←

爆豪｢…っ…クソが！！//｣

なんか突き離されたけど､

『……っ…いきなりデレんなよ！//』

爆豪｢うるせぇ黙れ！！///｣

『かっちゃんがうるさいんだろ！///』

爆豪｢あぁ？！///｣

『ふんっ///』

…っイケメンがイケメンなことするのは

ずりぃっ…！！←←

不覚にもキュンとした…！

あのかっちゃんに…！！←←

『…〜///』

………っ…俺をどうしたいわけ？！

……とか悶々としながら､

時間が過ぎて､HRの時間になった｡

相澤｢…おはよう｡｣

！…今日は来れないと思ってたよ。

………あの軽くはない傷を、

…懲りずにまた治そうと考えた。

……きっと相澤先生は、

そんなこと望まないだろう。

『……おはようございます相澤せんせっ』

…何でなんだろうな。

相澤｢……おお…｡｣

ーポンポン

『……？！///』

おいおいおいこの人頭撫でやがった←←

クソが…っイケメンだなオイ←かっちゃん？

………調子乗りそうだ……｡

……あんな事があったから……なのかな｡

…プロヒーローの先生とか、

ヒーローを目指す同い年の生徒達といると、

心の裏側を擽られているようで…

淡い幻想を抱く。

”ヒーローになったみたい”

……俺も…自分が馬鹿だと思うよ。

…俺が調子乗んなってね。