今日も頑張ります (ページ5)

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4日ページ5

トン「規律、気をつけ、怜」

「「「「「ありがとございました」」」」

授業が、終わり掃除がある

掃除は班でするらしく、掃除の前に先生が時間をとり
班での班長を決めることになった

先生「班長と、副班長が決まったら言いにこいよ」

班で固まって話す

『じゃ、誰が班長する？』

mb男「俺は葉月さんでいいよー！」

mb女「私も！Aちゃんが、いいかな！」

2人が、喋ることにより、皆んなが言い出す

mb男「じゃ、葉月さんお願いしていい？」

………

『うん、いいよ、任せろ！』
あぁ…

mb女「副班長は、誰がする？」

mb男「そうだったな」

『やりたい人いる？』

そう聞く

すると

？「え、誰もいないなら、俺やっていい？」

1人の少年が言う

『じゃ、ぴくと君でいい？』

いいよーと言う声が、多くて、皆んなそれにつられ言う

ぴく「オッケー！じゃ、先生に言いに行こう」

『うん』

2人で立ち、先生のらところにいく

先生「お、早いな、どっちが班長で、副班長だ？」

『私が、班長で、ぴくと君が、副班長です』

先生「分かった、じゃ、早めに掃除を始めててくれ」

ぴく「はい」

先生に、掃除用の紙をもらい、みんなに言う

『はい、皆んな注目、掃除場所は音楽室です』

なるほどー！っと声があがる

『じゃ、音楽室に移動しますか』

移動して

『掃除の役割りを分けます、えーと、mb男君が〜〜』

分けていき、そして道具の確認もした

『では、掃除始めてください』

皆んなが一斉に動きやり始める

私は、音楽室ではなくて、美術室をやることになった

あと、窓拭きと、ゴミ捨て、床拭きなど…
その他色々、やることになった

すると1人がこちらに来るのがわかった

ぴくと君だ

ぴく「え？！葉月さん一人でやってんの！」

美術室に響く声に

『うん、1人』

ぴく「えぇ！？て、手伝うよ！！」

明るい声で、言う君

『ありがと、でも大丈夫だよ』

慣れたもんだからね

ぴく「えっ、いやそれはさ、なんというか」

『？』

ぴく「葉月さんが、よくても、俺が手伝いたいわけ
　だからさ、まぁ、俺の勝手で言うことで！
　手伝います！」

そしたら、ぴくと君は、隣に雑巾を持ってきて、
水拭きをしていた窓を拭いていく

『…ありがと』

2人でやったら楽なんだって、思った時かもしれない

『……』ﾆｺﾆｺ

ぴく「！！！！」

その空間は、なぜかポカポカだった