アッカーマンなんて·····【進撃の巨人】 (ページ29)

今日:8 hit、昨日:65 hit、合計:10,618 hit

Episode 27 ページ29

「オ、オイ！？」

ジャン「オイ！！俺達は仲間に一人で戦わせろと学んだか！？お前ら！！本当に腰抜けになっちまうぞ！！」

ライナー「そいつは心外だな……」

アニ「……」

ジャンの言葉によって皆ある程度の人は飛び出した。もちろん私も

サシャ「や、やい。腰抜けー、弱虫〜
ア……アホー」

ユウア「サシャー、もっと真面目に言ってやらないと先輩方行かないんじゃなーい？

バーか！」

「「「「うおおおおおおおおおおおお」」」」

ジャン「急げ！ミカサに続け！とにかく短期決戦だ！！俺達のガスが無くなる前に本部に突っ込め！！」

ミカサが先頭に立って巨人達を殺していく

その後を私らが追う

コニー「しかし……すげぇなミカサは……
どうやったらあんなに速く動けるんだ……」

いや……なんかおかしい。
ミカサ、ガスの使いすぎだ！！いずれなくなって＿＿＿

プシュ

そう音を立てたガス、そしてミカサは屋根に当たって落下して言った

アルミン「ミカサ……！！」

＿＿＿

ミカサはアルミンとコニーに任せることにした

「うあああぁぁぁ」

ジャン「……！？」

下から悲鳴が聞こえた……

下を見てみるとガスが切れたどうにか屋根まで登ろうとしていたやつが1人居た

ジャン「！！」

そいつに巨人が群がった

「うあああ」

今にも食べられそうになった奴を見て私とジャンの近くにいた奴らがそいつを助けに行った

ジャン「よせ！！もう無理だ！！」

ジャンはそういったものの聞こえてない

「やめろォぉぉおお」

助けようとしていたやつも巨人に捕まってしまった

私はただその光景を見ていた。別に助けたい気持ちは山々、だけど、ガスも底を尽きる

ジャン「今だっ！！！巨人が少しでもあそこに集中しているすきに本部に突っ込め！！」

ジャンを先頭に他の奴らもついて行く

私はジャンの横に並んで巨人から逃れる
すると、私の横でジャンの足が巨人に掴まれた

私はすぐまさワイヤーをジャンを掴んでいる巨人の首に刺して項を削ぐ

ジャン「うおおおおおおおおおおおお」

＿＿＿ガシャ

窓ガラスをぶち破って本部に入れた

ジャン「うっ！！」

ユウア「ジャン……ケガは？」

ジャン「……ねぇ。助かった……」

ユウア「礼を言う必要は無い……」

ジャンは自分がやったことに頭を抱えていた

すると机の下に隠れていた二人がいた

補給班だと思う