アッカーマンなんて·····【進撃の巨人】 (ページ16)

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Episode 14 ページ16

コンコンッ＿＿＿

ガチャ＿＿＿

ユウア「失礼します、ヒメノ・ゾa((「ヒメノーーーーー！！」うおっ！？」

ドアを開いた途端何かが突っ込んできた

正直言って痛ぇ！

と言うかこの人…

ユウア「ハ、ハンジさん！？」

ハンジ「そうだよー！！あぁ！こんなに立派になって！！」

今の言葉は取り直そう。
全く痛くなんかない、むしろ嬉しかった←(変態)

ｴﾙｳﾞｨﾝ「私達もいる」

リヴァイ「よォ」

ｹｯ…

ユウア「エルヴィン団長にリヴァイｻﾝまで……どうしてここに？」

ハンジ「君に会いたくなってね！！
いやぁ、2年ぶりだから14歳！？
いいねぇ……可愛くなったよー！！」

ユウア「ありがとうございます！！ハンジさん、どっかのチビに酷い事されていませんか？？」

ハンジ「んー？」

リヴァイ「オイ、テメェどさくさに紛れて言うんじゃねぇよ」

ユウア「…ハンジさんが無事で良かった……！！」

リヴァイ「無視すんじゃねぇ」((ドが

ハンジ「痛ったァー！！何すんのさー！！リヴァイ！！」

ちっ、くそチビが。
ハンジさんをボカスカ蹴りやがって

ユウア「…」

でも正直言って皆に会えた事は嬉しい

ユウア「けど、本当に会いに来ただけですか？」

ｴﾙｳﾞｨﾝ「あぁ。ハンジがヒメノ不足でね？」

リヴァイ「おかげでペトラ達が毎晩巨人の話＋お前の話を聞かされている」

うそっ！
ハンジさんが私の話をっ、
嬉しい！！

ユウア「私も友達にハンジさんの話を今度からしますね！」

ハンジ「本当かい！？なら、巨人の話も継いでに……((リヴァイ「オイ、クソメガネ。そろそろ行くぞ」えっ！？」

くそっ、また私とハンジさんの邪魔をしやがって

ハンジ「もう！？まだあって全然話してないよ！？」

ｴﾙｳﾞｨﾝ「我々にはまだ仕事があるし、ヒメノだって訓練がある。
長居はいけない。」

ハンジ「うぅ……また！また来るから！！」

ユウア「来なくて良いですよ」

ハンジ「えぇぇぇ！？あのヒメノがッっ!？私の話を断ったァァ！！」

ユウア「今度は私がそっちに行きますから！」

ハンジ「…分かった！待ってるよ！！愛しのヒメノーー！」

そしてハンジさん達と別れた
くっ、我ながらハンジさんの話を断る真似をするのはキツい！