[名探偵コナン]×[暗殺教室] ＰＡＲＴ2

第８２話 ページ39

『………………』

ここは？


家………？


目が覚めたら記憶が………ない


なーんてマンガチックなことはない


「！！！A！」


「まだ起き上がるな！！」

『え？………ｯ！！』

なんだこの迫力
まるで銃もった犯人を逮捕しようとしている
警察官が銃をおろせ！！といっている場面のような迫力がある

ｶﾙﾏ「あーあ言わんこっちゃない

傷口開いたじゃん！！」

自分のお腹を見ると血がにじんでいた


『あらら』

私は痛みとかに疎い

だから自分が流血してようとべつに何も感じないため、どうしても他人事のようになってしまうのだ

ｱｶﾘ「あららじゃない！！
心配したよ！！」

『ねぇ、私何日寝てた？』

ｱｶﾘ「もー………５日だよ」

『そんなに？

明日、訓練じゃない！』


渚「違う日にする？」

『いえ、明日でいいわよ

私もこの状態だしサバゲやる？』

「「おお！」」


するとそこへ


「目が覚めたのか？」

「よかったー！」

『赤井に降谷に新一君

もしかしてあなた達が運んでくれたの？』

赤「まあな

目の前で倒れたから驚いたぞ」

『ありがとう』

降「大したことはしてませんけどね」


『あら、大したことじゃなくても私はとっても助かったわﾆｺ』

「「(アルカイックスマイル！！)」」

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