[名探偵コナン]×[暗殺教室] ＰＡＲＴ2

第４９話 ページ4

ある日

死神の弟子………二代目死神にあったの

奴は花屋のふりをしていたわ

二代目の目的は死神の殺害

E組生徒を利用しようとしていた

だから、情報と交換でE組生徒が花屋に行くようにしむけた




二代目が教えてくれた

私の両親は奴の遊びで…暇潰しで殺されたと……








．









．



「「「遊びで！？」」」

どんな気持ちかは絶対にわからないでしょうね
自分の両親が遊びで殺されたなんてそんなこと

降「本当にそうなのか？」

疑われて当然

あり得ないことだから

赤「遊びで殺されたとは………」


『本当よ

これが私の２度目の死』

時期的には3度目の死だけどね


ｺﾅﾝ「両親が遊びで………


それ以外できになったんだけど
花屋に行くようにしむけたってことはさ………」

『えぇ、自分のために仲間を売った

死にかけたわ

でも私がついていたから死ぬわけがない』

私がいる時点でE組生徒は確実に死なない

いや、死ねない

降「それでも仲間を売ったんだ

何故平気そうにしていられる

それに自分の両親を遊びで殺されたなら大切な人がいなくなることの感情だってわかるだろ」

『私にとって死にかけるのはたいしたことじゃないからってだけよ

こちとら冗談ぬきで死んだ方がましな人生歩んで来ましたからね』

それに、死にかけ以前にもう物理的に
２回死んでるから

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