# 同居3日目 ページ6
# 夢主side
夢 「…。お兄ちゃん。」
桃 「どうした?」
夢 「お兄ちゃんってさ…すとぷり?」
桃 「え、なんでそれを…?」
夢 「リスナー。それもさとみ君推し」
桃 「まじか…そうだよ。俺がさとみだよ。」
なんで義妹がリスナーだと言うことを考えなかったんだ。なんて呟いてたけど、それをフル無視して「部屋どこー?」
と勝手に入っていく。
桃 「あー。こっち。」
夢 「すご。」
お兄ちゃんが開けたドアの先には白と黒に統一された部屋があった。全ての家具がモノトーンになっていて、机にはデスクトップパソコンが置いてあった。
夢 「パソコンは…?」
桃 「俺のお下がり。容量でかいし。まだ新しいし、いいかなって。」
夢 「ありがと。」
桃 「あ、明日さ、公式生だからお前でろよな。」
夢 「は?」
桃 「紹介しとかないと、炎上したら困るだろ?」
夢 「えぇ〜」
桃 「俺に炎上しろというのか?」
夢 「う…。」
桃 「1回でいいから。」
夢 「1回だけね、」
桃 「やりぃ。」
押しには弱い私ですが、推しの押しにはめためた弱いようで…、
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れる@Bscそら学 - 更新頑張って下さい!応援してます! (2021年10月31日 8時) (レス) @page6 id: df3aac9d8d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:# 澪 | 作成日時:2021年8月19日 14時