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渡「いやまじ皆ごめん!これは俺が勝ったわ」
「何に(笑)」
阿「いやでも本当に実はA翔太の事大好きだもんね」
「ちょっとまって阿部ちゃん」
岩「俺Aに翔太の顔が好きすぎてどう話したらいいか分からなくなるって相談された事あるわ」
「待って待って!ひーくんストップ!!!!」
渡辺おもむろに立ち上がりAの前にしゃがみ顔を覗き込む
「えっっ待って何この展開」
佐「やばいAめちゃくちゃ焦ってる(笑)」
渡「A俺の事好きなんだ?」
「ねぇ本当に勘弁してこっち見ないで……」
渡「無理。ちゃんとこっち見ろ、答えて」
「…………分かったって!好きだから!!」
渡「いえぇーーーーい!!!」
「まじで何なの!!」
ラウ「お姉ちゃん顔真っ赤!可愛いー!!」
舘「翔太攻めたねー」
「誰が嬉しいのこの企画……」
渡「おれ!!!」
「いや、急に5歳児」
向「グループ内恋愛ですか?(笑)」
深「うちは禁止です」
佐「ママ厳しい!」
目「いや、でもAのタイプは俺なんで実際言われたし」
岩「急にマウントとんなよ(笑)」
「ねぇ〜もう本当にやめよこの話」
舘「これはもうAが誰にするか決めなきゃじゃない?」
向「白黒はっきりつけましょう!」
渡「俺でしょ?」
目「俺に決まってるだろ?」
「……私にはラウちゃんが迎えに来てくれるもん」
深「まさかの選ばれたのはラウール(笑)」
ラウ「待っててね♡」
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作者名:長月 | 作成日時:2018年12月22日 1時