雪の子女の子 (ページ39)

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ご飯も食べ終わり先にお風呂入って来なと言われたので入りリビングに入ると一斉にこっちを見る９人

「え、何？すっぴんなんて今更でしょ」

阿「違うよ(笑)Aの髪誰が乾かすか話し合ってたの」

「何それ自分でやるけど」

ラウ「ダメ！！」

私結構もういい歳なのでドライヤーくらい出来るのですが、、

向「もうAちゃんが選んでや」

渡「文句なしだからな」

「いやだから自分で」

佐「選んで！！」

助けを求めようとひーくんと館様の方を見てみるが、いやここは参戦すんのかい

「えーー、、、、じゃあ……蓮で」

目「よっしゃ！！」

『何で目黒！！？？』

「特に理由はないけどなんか美容師っぽいから？(笑)」

目「まぁ翔太くん文句なしっすもんね決まりで。Aここ来て」

蓮の座っていたソファーの下に座り大人しく乾かしてもらう

「美容師さん以外に乾かしてもらうなんていつぶりだろ(笑)」

目「俺も人の乾かすなんて初めてかも」

「まあ上手いんじゃない？」

目「うざっ(笑)」

「ちょっと雑だなおい！」

その後はみんなで録画した私たちが出てるテレビを見たり、私は丁度ブログのお当番の日だったからブログ書いたりして、ラウちゃんはすでに眠そう

「そろそろ寝る？ラウベッド使っていいよ？」

ラウ「え？Aちゃんは？僕どこでも寝れるよ」

「流石に成長期の末っ子床には寝せらんないよ」

ラウ「んーーじゃあ一緒に寝ませんか？」

「まあ2人くらいなら行けるか。一緒に寝よっか」

深「待て待て待て。」

阿「Aラウールも男の子なんだからね」

渡「俺もベッドがいい」

目「俺も」

「貴方達は大人でしょうが雑魚寝しなさいよ。それに前にも一緒に寝たことあるし。ね？」

ラウ「そう言うことなんでお休みなさい！Aちゃん行こー」

「うるさいお兄ちゃん達は放っておいて寝ようね～おやすみ」

向「手繋ぎながら行きおったわ」

岩「まぁいいんじゃない？」

館「微笑ましいよねあの2人」

向「じゃあ俺翔太くんの隣で！」

渡「やだよ！こっちくんな」

佐「めめ一緒に寝よ～」