佐久間さんと紅一点 ページ19
｢さっくん！なーにしてるの！？｣
佐｢おぉ！！Aかビックリした〜(笑)｣
｢ごめん(笑)真剣になんか見てたから気になってつい｣
佐｢まったく〜お茶目さんだな！今ハマってるアニメ見てんの！｣
｢見して〜この子が今の嫁？？｣
佐｢流石A見る目あるな！正解！！！｣
｢私さっくんの事なら何でも分かっちゃうもんねぇ〜｣
佐｢さては佐久間推しだな！？｣
｢そうだよ！！！｣
佐｢え？冗談で言ったんだけど！？｣
｢え、冗談なの？私遊ばれた気分だわ……｣
佐｢いや、誰？(笑)｣
｢んふふふ(笑)｣
佐｢本当に佐久間推しになってくれんの？｣
｢私結構ずっと言ってない？私も嫁になれる？って｣
佐｢冗談だと思ってた…｣
｢えぇ〜本気だよ？で、嫁にしてくれるの？？｣
佐｢むしろいいの！？まじ？？いや俺の中ではずっと嫁だったけど！！！！｣
｢やった〜Aはさっくんの嫁の称号を手に入れた！｣
渡｢いや、全然良くない｣
岩｢黙って聞いてたけど佐久間抜け駆けすんな｣
阿｢佐久間のどこがいいの？｣
｢だって面白いし、優しいし、でもステージ立つとカッコイイじゃん｣
向｢俺でもいいじゃないですか！？当てはまりますよ！！｣
目｢そういうの自分から言わないから(笑)｣
｢だからこーじも好きって言ってるのにいつも誤魔化して話そらしちゃうじゃん！｣
向｢だって恥ずいもん…………｣
佐｢まぁまぁ康二残念だったな、素直にならないからAは佐久間推しになったぞ｣
ラウ｢やだぁぁ！！お姉ちゃん僕じゃないの？｣
｢ラウちゃ〜ん(泣)どうしよう………｣
舘｢ラウールの可愛さに惑わされてる(笑)｣
佐｢おい！A！！しっかり自我をもて！！！佐久間さんここにいるぞ！！｣
｢じゃあ日替わりにしようかな(笑)｣
佐｢もしや………佐久間弄ばれただけ？｣
｢ちゃんとさっくん大好きだよ！！(笑)｣
佐｢ならよーし！！！｣
深｢あいつ単純だな(笑)｣
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作者名：長月 | 作成日時：2018年12月22日 1時
