雪の子女の子 (ページ12)

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｢あ、でも私最近大人気ないなぁって思った事あったわ｣

深｢何？｣

｢この前の、ラウと蓮とさっくんの回のラジオでラウの第二ボタンの話してたでしょ？｣

ラウ｢あ、した！！！｣

｢私めちゃくちゃ勝手にラウの第二ボタン貰う気満々でいたのよ(笑)｣

深｢勝手にね(笑)｣

｢で、ラウのボタン欲しい子絶対学校に沢山いるじゃん。そんな青春真っ只中な女子高生を横目に、貰おうしてた自分が大人気ないなぁって(笑)｣

深｢いい歳した大人がね(笑)｣

ラウ｢えぇ～じゃあ僕Aちゃんにあげる！！｣

｢嬉しいけど駄目だよ～大丈夫絶対争奪戦だよラウのボタンは｣

ラウ｢そんな事ないもん！もし誰も貰ってくれなかったらたくまくんにあげなきゃいけないんだよ！？｣

｢いいじゃんさっくん(笑)｣

深｢卒業式の日制服の全部のボタン俺らが分担して貰ってやるからな(笑)｣

ラウ｢ねぇ！絶対やだ！！Aちゃんがいい！！｣

｢っていうかさジャニーズの第二ボタンって貰えるの？？｣

深｢どうなんだろうね事務所NG？？(笑)｣

ラウ｢じゃあやっぱりAちゃんに貰って欲しい！｣

｢えぇ～～仕方ないなぁぁ｣

深｢分かりやすくデレデレすんな(笑)｣

｢じゃあちょっと先に謝っておこうかな…えぇラウと同じ学校で第二ボタンが欲しかった方。誠に僭越ながら私が貰わせて頂きます、すみません。よし！！｣

深｢高校生にマウント大人気ねぇ(笑)｣