Stranger Things (ページ10)

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放課後＿

私、ダスティン、ルーカス
はマイクの家へ自転車で向った。

マイクの家へ着くと、坊主頭の女の子は
マイクのベットの上へ座っていた。

それを見て、ルーカスは
「どうかしてるぜ」と呟く

ルーカス「なんのつもりさ」

マイク「ウィル捜しさ」

『それって、どういうこと？』

マイク「この子がウィルを指さしたんだ
闇の森にいたのは偶然か？
ウィルが消えた場所だ」

ダスティン「妙だな」

マイク「この子を狙う
悪人がウィルをさらったのかも
何か知ってるさ」

ルーカス「じゃなぜ、黙ってる？」

ルーカス「ウィルはどこだ？どこにいる！」

ルーカスは坊主頭の女の子の肩を掴み脅す

『脅しちゃダメよ！』

ルーカス「脅さなきゃ」

『ねぇ、何か知ってるなら
教えてくれない？』

できるだけ、脅かさない様に優しく言うが
坊主頭の女の子は黙ったままだった

ルーカス「ムダだ、大人に任せよう」

マイク「危険だとイレブンが」

ルーカス「危険って？」

ルーカス「イレブンが名前？」

マイク「エルだ」

『マイク、それってどんな危険なの？』

マイク「命の危険さ」

と言って、マイクは手で銃の形を作り
私達一人一人に向けてくる

しかし、ルーカスはその手を払って
「絶対にダメだ！」と声を上げる

ルーカス「お前のママに言ってくる！」

ルーカスはそう言って
ドアに手をかけた時だった＿

いくらルーカスがドアを開けようとしても
ドアが元に戻るのだ。

私達はまさか…と思い
エルのいるベットの方へ目を向けると
エルは鼻血を流していた

エル「ダメ」