Stranger Things (ページ16)

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ルーカス「ドアを閉めただけだ」

ダスティン「念じただけでだ！
それってすごい力だぜ！
他のことだってできるはずだ、例えば…」

ダスティンは、UFO？の玩具を手持つ

ダスティン「きっと、こいつも
飛ばせるはずだ！」

ダスティン「なあ、おい。
いいか集中して」

ダスティンはエルに能力を使わせて
UFO？の玩具を浮かそうと手を離すが
浮くことはなくそのまま地面に落ちた

ダスティン「よし、もう一度」

ルーカスは、その姿を見てため息を着く

ダスティン「いくぞ、力を使うんだ。
いい？」

ダスティンは、もう一度エルに
能力を使わせようとするが
また玩具は地面に落ちた

マイク「エルは犬じゃないぞ！」

マイクはダスティンに怒った様に言う

その時、マイクのママが
「遅刻するわよ」と声を上げる

私達は、荷物を持って学校に向かった＿

.

学校も終わり放課後＿

私達は、学校の裏で化け物を倒す為に
使ういい感じの石を探していた。

しかし、大きすぎたり小さすぎたり
なかなかいい石が見つからない。

その時、ダスティンがエルの話を始めた。

ダスティン「イレブンの力って
XｰNEXと同じで生まれつき？
それとも訓練で能力を？」

ルーカス「あの子は超人じゃなくて
変人だ」

『XｰNEXも変人じゃない』

マイク「僕もそう思う
エルのことを悪く言うなよ！」

ルーカス「そんなに好きなら結婚しろ！」

マイク「何言ってんだよ」

ルーカス「マイク、本当に」

マイク「何？」

ルーカス「お前、こうだぜ
やあ、エル、エル、エル！
愛してる、結婚して！」

そう言って、ルーカスはマイクに抱きついた