歌い手様とのシェアハウス２ (ページ8)

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「ちょっと、出掛けていいですか？

もう、あんな事しないので、お願いします」

「…すぐ戻ってくるね？」

「はい」

もう、姿を見ることも

ないかもしれない_______

「たしか、ここら辺だったよね」

4駅ほど離れたところに着いた

ここは、人が少なく
周りは山で囲まれている

山へ登る道をこの前見つけた

「きついけど、頑張るか」

１時間すぎくらい、経っただろうか

歌詞さんのLIMEに

いや、グループでみんなからメッセージがくる

通知数がどんどん増えていき、スマホが震えるが

それには目もくれず、山の頂上へ向かう

.

.

「…綺麗」

＂最後＂にこんな綺麗か景色が見れてよかった

周りが夕日の色に染められ

海に沈みかける直前の大きな夕日を見ることができた

「…疲れちゃった」

本当は、ここで

命をたとうと、していた

けど

登り疲れたのか

考えることが疲れたのか

自分には分からなかった

けど
これだけは言える

.

.

.

.

「自分が、大嫌いだ」

.

.

.

.

.

「はぁ…はぁ……見つけた」

「な、んで…ここが」

「ふっ、それ…言わないと、わかんかい？」

僕は、みんなが僕に好意を抱いてくれているのはしっていた

けど、見て見ぬふりしていた

昔だってそうだ、分かっていても知らないふりをしてきた

「…ははっ、俺さ……Aが好きなんだ

Aは俺なんか…眼中になんてないかもしれない…けど、好きでいさせてほしい

他に好きな人もいないっぽいし…？いいよね？」

僕は

…僕が想いを寄せている人は

一体、何処にいるんだろう

何をしているんだろう

何が好きだったんだろう

誰が…好きなんだろう

僕を

.

.

.

覚えているのかな…

ーーーーーーー

自分で書いてて

わけわかんかくなってきた

どうしよう

これ、完結すんのかな…

一応、恋愛ありにしたいけど

誰落ちにしよう

アンケとろうかな…
いつか

夢主急に病んじゃったよ
俺の所為で…あははー

夢主を病ませるの、好きなんですよねー
なぜか

はい、すみませんでした