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「そうだなー…いつにしようか」
てか、うらたさん…外出許可得てたんだ
「今歌ってるし、mixも誰かに頼んだりしなきゃなぁ…」
「Aちゃん、mix上手いよね？」
「えっ」
りぶさん、何ですか？
僕が…mix、上手いって？
いや、MIX師さんの方が数万倍も…それ以上に技術あるし
「なんで、僕なんか…うまく」
「じゃあ、Aに頼もうかな」
「…遮るなです
てか、僕絵も描いたんですよ…？
それに加えてmixって、どこの鬼畜ちび野郎ですか」
「あ"？」
あ、怒った
いやいやいや、元はと言えば…うらたさんが！！
「落ち着こーや、な？」
センラさん、ナイス…！
今だけ感謝！
.
.
.
「よっし、音源はできたし
あとはmixする人に頼めば」
「りぶさ…真鍋くんは？」
「え？うーん、mixしたことないんだよね」
そうだったんだ
「じゃあ、僕の友達にmixうまい人いるんですけど…いいですかね？うらたさんの声の音源貰って」
あ、でも…
うらたさんってバレるか
「あ、すみません
その子、こたぬきだから…ダメですね」
「お、おう」
やっぱ、シェアハウスの誰かになるか
僕、そらるさんしか知らない…mixしてる人
だって、そんなの見たいもん←
気にしてないもん←
ふと見た時、mixそらるって書いてあったの見えただけ
「あー、Aがmixしてくれれば…」
断ったのに
えっ？断ったよね？そうだよね…？
「嫌ですよ？」
「けど、自分のmixしてんじゃん」
「自分のだけです」
「他の人に頼んだりしねえの？」
「しません」
「島船？」
殴っていいかな…金髪
「俺、mixするよ？」
「結構です」
「まって、胸に刺さった…痛い」
そこまで…！？
.
.
「ただいまーしぃ〜♪」
「おかえり、ラ〜♪」
……なんだこいつら
「ラってなんやねん！」
「ねえ…Aちゃん、うらたくん？
俺、外出許可…出したっけ？」
「っ！
歌詞さん！Aとうらたんは俺が誘って外に出たんや、許してや
怒るなら俺に怒ってや…頼む！！」
「…そんなに言うなら
今回だけな、次はないからな」
なんで
そんなに、しばるの？
そんなの、自由じゃん
意味わかんない
.
.
これじゃあ
変わんないじゃん
昔の生活と
.
.
.
.
もう、疲れたな_______
ーーーーーーーー
どうしよう
なんか
書くのが
めんどく
なって
きた
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作者名：羚於 | 作成日時：2017年3月23日 10時
