検索窓
今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:94,516 hit

ページ7

「えっと … あの、この、おっきい家は … 」



「ん?俺ん家」




「やっぱり … 」





何となく、さっきの言葉がよく分からなくて考えていた。


手はテヒョンといつの間にか繋いでいてそのまま引かれていた。



だから、気づかなかった。

このおっきい家にも。




「 … え、入んの。」



「え?うん、」



「 … 」




なんでそんな平然としてられんの




「ヒョンー!ただいまー!!」



「え、えっと … お邪魔します … 」




なに、この玄関

靴が多すぎて汚いんだけど …



そんなこと気にせず、奥に入ってくテヒョン




「テヒョン、遅いよ」




するとお風呂上がりなのか、ガシガシと頭をタオルで拭いてる上半身裸の男がやってきた。



あ、いい筋肉 … ってそれどころじゃないね




「?!ちょっと?!テヒョン!


誰その人!!」



そう言って慌ただしく上の服を着る可愛らしい顔の男の子




「あ、えーとねこの子は、A


俺の彼女」




いや待って、



だから彼女じゃないってば

・→←・



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (142 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
862人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ユヅ - なんかもう終わりなんですね。へんな終わり方して少し寂しいです (2020年6月15日 14時) (レス) id: 36a4290b8b (このIDを非表示/違反報告)
小学6年生のアーミン - 面白いです。 (2018年7月26日 6時) (レス) id: 22da6f8243 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作成日時:2018年6月10日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。