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「えっと … あの、この、おっきい家は … 」
「ん?俺ん家」
「やっぱり … 」
何となく、さっきの言葉がよく分からなくて考えていた。
手はテヒョンといつの間にか繋いでいてそのまま引かれていた。
だから、気づかなかった。
このおっきい家にも。
「 … え、入んの。」
「え?うん、」
「 … 」
なんでそんな平然としてられんの
「ヒョンー!ただいまー!!」
「え、えっと … お邪魔します … 」
なに、この玄関
靴が多すぎて汚いんだけど …
そんなこと気にせず、奥に入ってくテヒョン
「テヒョン、遅いよ」
するとお風呂上がりなのか、ガシガシと頭をタオルで拭いてる上半身裸の男がやってきた。
あ、いい筋肉 … ってそれどころじゃないね
「?!ちょっと?!テヒョン!
誰その人!!」
そう言って慌ただしく上の服を着る可愛らしい顔の男の子
「あ、えーとねこの子は、A
俺の彼女」
いや待って、
だから彼女じゃないってば
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ユヅ - なんかもう終わりなんですね。へんな終わり方して少し寂しいです (2020年6月15日 14時) (レス) id: 36a4290b8b (このIDを非表示/違反報告)
小学6年生のアーミン - 面白いです。 (2018年7月26日 6時) (レス) id: 22da6f8243 (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時:2018年6月10日 22時