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ちょっとこいつ、何言ってんの?


私らさっきまで初対面で


私さえ寄り道しなければテヒョンとその彼女のそっち系の行為も見なかった。



「ね、ねぇ。私ら初対面ですよ?!」



そう言うと立ち止まってえ?ってきょとんとした顔してる。



「はは、違うよ?

俺ら付き合ったじゃん」



「な、さっきの本当にいってんですか?!」



「え?何でもしますからって言ったよね?

えーと、名前なんだっけ?」



「いや、ほらおかしいですよ。

名前も知らない彼女なんて … 」



「だってー … おねぇさん可愛いもん。」



「 … 」



落ち着いて、私


彼の言葉にドキッとしてちゃダメだよ。




「俺だけ名前名乗ってるのおかしくない?笑」




ああだめだめ、ほら



その顔で私を惑わさないでよ。





「ねぇー、教えてよー 」




そうやって可愛く抱き着かないで







「教えて、名前」




「 … … A」





ああ、彼の低音ボイスに惹かれてしまった




彼に酔ってしまいそうだ。

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ユヅ - なんかもう終わりなんですね。へんな終わり方して少し寂しいです (2020年6月15日 14時) (レス) id: 36a4290b8b (このIDを非表示/違反報告)
小学6年生のアーミン - 面白いです。 (2018年7月26日 6時) (レス) id: 22da6f8243 (このIDを非表示/違反報告)

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作成日時:2018年6月10日 22時

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