今日:3 hit、昨日:1 hit、合計:9,188 hit
小|中|大
。 ページ9
・
『先生、あの』
「待って、」
『?!』
「手繋ごう?男女で遊園地来てるのに赤の他人みたいじゃん」
『いや、ある意味赤の他人ですよ』
「それと今日はオッパって呼ぶこと、いい?」
『わかりました。』
「よろしい」
ただただ罪悪感が募るばかりで
『先生早く帰りましょうね』
「オッパね」
一向に帰らせてくれないんだけど!?
その後たーっくさんアトラクションに乗って先生はずっと吐きそうにしてる
「A今日はありがとう!ほんとはお持ち帰りしたいくらいだけど彼氏いるし我慢する」
『あ、その方がいいです。私の彼氏怒ったらやばいですよ』
「あぁ可愛い、帰りたくない」
『ダメです、帰ります』
でもオッパとは違う楽しさがあったのは事実
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
142人がお気に入り
142人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:のあん | 作成日時:2017年12月23日 21時