｜私のオッパは塾の先生 2｜ (ページ7)

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『っていうのは嘘でね、はいこれ、下手なりに頑張ったよ笑』

｢ぁあ、もうなんだよ、ないのかと思って焦った｣

『ごめんね？ちょっとやりすぎた？笑』

｢ううん、嬉しい、ありがとう｣

｢うん、うまい｣

『ほんと？良かった』

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｢でも今はAのこと食べたい気分かな｣

『え？どういうこと笑』

｢このカップケーキちょっと焦げてたんだけど…？笑｣

そう言いながら壁に詰め寄ってくる

『嘘、ごめん！もっと練習するね』

｢ううん、別にそんなことに怒らないよ｣

背筋が壁にぺたりとくっつきもう逃げられない

｢甘いの欲しいな

だから口直しに

Aのこと食べてもいい？｣

『えっ？んっ…はぁ』

オッパと私の距離はもう０cm

鼻と鼻がくっつくくらい近くてオッパの息が顔にかかってくすぐったい

とろけるようなキスに腰が抜けそうになると

オッパの手が腰に周り支えてくれる

｢ふっ笑可愛い、｣

『なんで』

｢好き｣

『オッパじゃないみたい、なんで？』

｢なんでって、そう思うから｣

するとまた甘い口付けをされ

｢もう、おしまい、これ以上したら糖尿病になりそう笑｣

『何それ…笑｣

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