｜私のオッパは塾の先生 2｜ (ページ3)

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『あ！ジョングク先生！』

｢もう授業始まるから、後で覚えてろ｣

｢待ってAちゃん！俺さ本気だから！

軽く見られてると思うけど、Aちゃんは本気だから

だから、1回だけ、デートしてくれないかな｣

初めて見た真面目な表情に思わず胸が痛くなって

私はオッパに内緒でテヒョン先生とのデートの約束をOKした

こんなことバレたらどうなる事か…

考えただけでも鳥肌が立つ

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｢Aちゃんの彼氏はどんな人？｣

『あー、ドS、変態、』

JK｢んっんん(咳払い)｣

『けどめっちゃ優しくて、世界一好きな人です』

そう言うといきなり抱きついてくるオッパ

｢うあぁあああ、Aそいつのこと大事にするんだぞ｣

『も、もちろん苦笑』

｢いやぁ！！ジョングガ！いつまで抱きついてんだ！僕と交代！｣

ぎゅーーAちゃんいい匂いーそう言いながら抱きついてくるテヒョン先生

横で睨みつけるようにみるオッパが怖すぎて…

早くテヒョン先生離れて欲しい…

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