今日:5 hit、昨日:6 hit、合計:11,914 hit
小｜中｜大
ジョングクとソユン ページ19
.
｢あ！先輩お待たせしてすみません！｣
そう言って走ってきたソユンちゃん
この子がソユンちゃんか
｢先輩、私入学した時から先輩のこと好きでした、付き合ってくれませんか？｣
｢ごめん、それは出来ないや｣
｢な、なんでですか？A先輩とは別れたんじゃないんですか？なら…｣
｢そういうことじゃないんだよ、ていうか
なんで知ってるの？別れたこと｣
｢え、っとそ、それは
聞いたからです、テヒョン先輩から｣
｢そ、そっか、でも君とは付き合えない、好きな人いるから｣
｢やっぱりA先輩ですか？
なんで私じゃダメなんですか？
見た目だって私の方が…｣
｢Aがいいんだよ、Aじゃなきゃダメなんだよ、
それに見た目も俺はAの方がタイプだから｣
｢そ、それじゃあキスしてください、ここでキスしてくれたら諦めます、先輩のこと｣
｢わ、分かった、｣
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 104人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：のあん | 作成日時：2017年7月23日 23時
