兎→狼

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JK ｢ヌナも、振って｣



こういうの慣れてないけど



グクがしていたように自分の腰を振る




JK ｢あっ、んん、イ きそう…っ｣




JK ｢いい？出して｣



何が何だか分からないまま



流れ込んでくる液体



何度果てたのだろうか



汗ばむ身体が触れ合いながら眠りにつく時


JK ｢ヌナ、おやすみ｣


『おやすみぃ』


つい眠くて言葉を発することもままならない



JK ｢はぁ、またしたくなるじゃん｣


目もとろんとしてるしさなんて文句を付け足すグク



『ふふ笑それはだめ』




上に跨っているグクの身体を押して布団を深くかぶる




それよりグクの身体がやばい、汗でベタベタしてるが綺麗な筋肉がついている




そんなことを考えてるとは知らないグクはお腹に腕をまわしてくるから余計に大変…←




でも肌寒いしこのままがいいな


そうして瞼を閉じた、翌朝が大変だということも考えずに


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朝だよヌーナ→←※ピョンテ注意

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