【男主】真夜中の出会い。【ヒロアカ】 (ページ2)

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俺は、夜の散歩が好きだ。

大体いつも8時から9時の1時間だけ散歩する。
その時に絶対している事がある。

それは、自分と年が近そうな人に声をかけること

声をかけるといつもみんな怖がるんだ！
俺はそれが面白くて面白くて！

まず、声をかける時後ろから肩をポンポンって
叩く。

そしていつも決まってこれを言うんだよ。

『夜道を1人で歩くのは.......』

『危ねぇよ??』

そしたらみんなは冷や汗かいて逃げていくんだ。

俺はあの日いつも通りの時間に散歩していた。

そしていつも通り、自分と年が近そうな奴に
声をかけたんだ。

それが...あいつだったんだ。

？「あ。ありがとうございます！気をつけますね」

不思議なやつだった。
普通なら知らない奴に声かけられたら怖がるのに
こいつはお礼を言ったんだ。

『気に入った...！』

俺はこいつと仲良くなりたいと思ったんだ。

それが雄英に入る前の出久との出会いだった。

言い忘れてたけどこれは俺が雄英に内通者として
入学し、出久と雄英ライフをエンジョイする物語だ

ちなみに出久には敵だということを言っていない！

あ。言ったらダメなんだ。弔に怒られるぜ。
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すみません！

我慢出来ずに新作出しました！

こちらもよろしくお願いします！！