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序章�� ページ3

毎日、母さんが見舞いに来ていた。

彼女は一向に起きない。幽体離脱している事に気づけてもTVでやってたみたいに幽霊となった私が体の中には入ることは出来なかった。


｢もう死んじゃったのかな……私｣
何度も体に入ろうと試した。


｢あーあー…｣
どうすれば身体の中に入れるんだろう。




そう考えていると、ふと窓を見ると緑の風船がふよふよと浮いて動いてるのが視界に入る
なにあれ……？


普通の風船と明らかに違った。いわゆる緑の火の玉。緑の火の玉に近づこうと窓をすり抜けて空を飛んだ。

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作品のジャンル：恋愛
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Lemonaめろんそーだ。(プロフ) - うわぁぁぁぁ、泣けます(´；ω；｀)頑張ってください！！ (2019年2月2日 22時) (レス) id: 410f0c8008 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：Shio | 作成日時：2017年5月24日 14時

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