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葵月 Aside
振り返るとそこにはお洒落な格好をした、流星くんが立っていた。
流星｢A、ごめんな1人にさせて。｣
と、私の頭をそっと優しく撫でる。
澪｢…A、知り合い？｣
A｢うん。こちらが藤井流星くん｣
澪｢どうも。マジシャンのZEROです。確か、ジャニーズWEST…とかのグループにいたっけ？｣
流星｢初めまして。はい、そうです。｣
なんか、いつもと違って肩苦しいかな…？なんか、話題を…！
A｢えっと、ぜろくんは幼なじみなの！久しぶりに会ってびっくりしちゃった｣
流星｢そうなんや！Aと仲良うさせてもらってますﾆｺｯ｣
流星くんはふわっと微笑んだ。
それに対してぜろくんは顔をしかめる。
澪｢ふーん…君、Aの彼氏？｣
っ！？ぜろくん突然なんてことを…！
私は誤解を解こうとするが
流星｢彼氏ではありませんが、そのような者です｣
んなっ！！？？衝撃の出来事で変な声が出てしまった←
流星くんも何言ってるの…！？
けど、心の隅で喜んでいる私もいる。
澪｢へー…｣
私があわあわと慌てていると流星くんが花束に気づく。
流星｢それ、どうしたん？｣
A｢えっ、あ、これ？ぜろくんから貰って…｣
澪｢綺麗でしょ？Aにはこれが似合うと思ってさ｣
流星｢確かに、綺麗やでﾆｺｯ｣
A｢ありがとう…！｣
やっぱり、好きな人に褒められると嬉しくなっちゃう。
澪｢あ、そろそろショーの時間だから行くよ。｣
A｢そっか、頑張ってね！｣
澪｢Thank you. I try my best.(ありがとう。精一杯、頑張るよ。)ﾆｺｯ｣
そう言って、ステージ裏へと向かった。
流星｢ふぅぅ…緊張したぁぁ…！！｣
すると、急に胸を撫で下ろす流星くん。
A｢え、なんで？｣
流星｢ん……色々と！それより…
俺らのミニライブで俺のこと見ててな！｣
たぶん私の今の顔、真っ赤。顔から火がでそうなぐらい熱くなってるもん。
A｢当たり前！見ないでって言われても見るから｣
私も負けじと流星くんに言う。
流星｢なんやそりゃ(笑)｣
流星くんが笑いだし、私もつられて笑いだす。
この時間が1番幸せって感じたんだ__
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セーラーローズ(プロフ) - 黒髪の白雪姫さん» 敵同士だけど､どうなっていくのか…お楽しみに｡ (2018年4月21日 21時) (
レス) id: a8cfafe550 (このIDを非表示/違反報告)
黒髪の白雪姫 - セーラーローズさん» 風磨君気に入られましたね♪(≧ω≦。)男の友情が凄く良いね♪更新がんばってね♪(〃^ー^〃) (2018年4月21日 20時) (レス) id: efdbcf38a9 (このIDを非表示/違反報告)
杏莉栖(プロフ) - 黒髪の白雪姫さん» ね！ちょっとひと味工夫を…？ありがとう！！ (2018年4月20日 23時) (レス) id: acd55757cf (このIDを非表示/違反報告)
セーラーローズ(プロフ) - 黒髪の白雪姫さん» お互いの正体を知らないセクゾンと四幹部の絡みのお話もお楽しみに♪もちろん､勝利くんとヒロイン､マリウスと絵恋の恋愛も♪ (2018年4月20日 18時) (レス) id: a8cfafe550 (このIDを非表示/違反報告)
黒髪の白雪姫 - 杏莉栖さん» 今までの怪人より遥かに強いね！((o(^∇^)o))これからの展開が楽しみに！((o(^∇^)o))更新がんばってね♪(〃^ー^〃) (2018年4月20日 17時) (レス) id: efdbcf38a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：杏莉栖＆セーラーローズ x他1人 | 作成日時：2018年4月9日 18時
