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重岡大毅side
健人「で、そのAちゃんは今日どうしてるの?」
大毅「なんか図書館でツーフンクトカンパニーについて調べにいくって」
柚子「また何かやらかしてないといいんだけど…」
蜜柑「姉さん、お母さんみたい(笑)」
柚子「なによ、Aちゃんは可愛い娘みたいなものよ!」
大毅「みーんな、Aに甘いねん(笑)」
柚子「それに、一番心配なのはWestよ。騒がしくしてないかしら…?」
健人「まぁ、あれでも大人だし大丈夫だろ!(笑)」
大毅「あれでもって(笑)」
蜜柑「あ、もうこんな時間。そろそろお会計しなきゃね」
柚子「了解。んじゃ、蜜柑と私でワリカンよ?」
蜜柑「ううっ…はーい…」
大毅、健人「ごちそうさまでーす!!」
柚子さんと蜜柑さんにお会計をしてもらった。
そして、俺らは解散となった。
_______________________________
葵月 Aside
その後もしばらく本を見て、ツーフンクトカンパニーについて調べていた。
/
〜♪
もうすぐ、西東丘図書館の閉館時刻になります。
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A「もう、こんな時間か…これだけ集まれば大丈夫よね。」
有力な情報ってほどでは無いけど、色々と知ることが出来た。
崇裕「せやな。じゃ、帰るとするか!」
全員・崇裕「はーい!」
・
A「それじゃ、今日はありがとうございました。じゃあまた!」
智洋「って、Aちゃん1人は危ないやろ!」
A「でも、同じ方向の人は…」
望「流星、送ってけ!!」
A「そんな、悪いよ!!」
崇裕「そんなのええねん!Aちゃんに何かあったら俺ら心配やねん…」
望、智洋、崇裕「さっ、お2人でごゆっくり!」
と言ってびゅーんと去っていってしまった。
ぽつんと残る私と流星くん。
流星「じゃあ、行こっか…」
A「ごめん、ありがとう…」
私は流星くんの一歩後ろを歩いてついていった。
・
ふたりの間に沈黙が流れる。
近くの公園で子供たちが遊ぶ声。
カラスの鳴き声。
お母さん達の笑い声。
周りの音がよく聞こえる。
なんか喋らないと…
必死で頭を回転させ、話題を探す。
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セーラーローズ(プロフ) - 黒髪の白雪姫さん» 敵同士だけど、どうなっていくのか…お楽しみに。 (2018年4月21日 21時) (レス) id: a8cfafe550 (このIDを非表示/違反報告)
黒髪の白雪姫 - セーラーローズさん» 風磨君気に入られましたね♪(≧ω≦。)男の友情が凄く良いね♪更新がんばってね♪(〃^ー^〃) (2018年4月21日 20時) (レス) id: efdbcf38a9 (このIDを非表示/違反報告)
杏莉栖(プロフ) - 黒髪の白雪姫さん» ね!ちょっとひと味工夫を…?ありがとう!! (2018年4月20日 23時) (レス) id: acd55757cf (このIDを非表示/違反報告)
セーラーローズ(プロフ) - 黒髪の白雪姫さん» お互いの正体を知らないセクゾンと四幹部の絡みのお話もお楽しみに♪もちろん、勝利くんとヒロイン、マリウスと絵恋の恋愛も♪ (2018年4月20日 18時) (レス) id: a8cfafe550 (このIDを非表示/違反報告)
黒髪の白雪姫 - 杏莉栖さん» 今までの怪人より遥かに強いね!((o(^∇^)o))これからの展開が楽しみに!((o(^∇^)o))更新がんばってね♪(〃^ー^〃) (2018年4月20日 17時) (レス) id: efdbcf38a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:杏莉栖&セーラーローズ x他1人 | 作成日時:2018年4月9日 18時