ローズガーディアンズVSレインボーガーディアンズ(JW×SZ)

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重岡大毅side



おはようございます〜。ただ今の時刻は、8時。

こっから西東丘高校まで約1時間半。


約束の時間、9時半。




ふふ、やばいやろ？(笑)←




うちのメンバーのお眠りさんの流星とビッグベイビーの望が寝ながらなで肩馬顔の濱ちゃんを離さへんねん。




で、俺らのオカン神ちゃんとオトンの淳太が頑張って引き離しとる〜



俺と照史は片手におにぎりを持ち、見学中〜



もっかい言う、すごいやろ？←



今日はせっかくSexy Zoneのみんなとロケやのにな〜



まぁ、昨日夜遅くまで仕事があったし、怪人とか出てきたから疲れてしゃーないけど。



俺ら頑張ってます。(キメ顔)



智洋｢ほらほら、シゲ、なにカッコつけてんねん。ロケバス乗って！表に出てるで！｣




と、言うわけで今からしゅっぱーつ。←



一番後ろの３人席に真ん中に濱ちゃんを置き、両側に寝ている2人。


もう、離れへんから諦めたらしい。


そして、運転手さんと柚子さん、俺ら。





柚子｢みんな、朝から騒ぎすぎでしょ｣



大毅｢元気な証拠や〜(笑)｣



柚子｢しっかりしてるのは中間くんと神山くんだけね｣



淳太・智洋｢ありがとうございまーす！｣


照史｢ぬわっ、おえもひっはりふほるへ！？ﾓｸﾞﾓｸﾞ｣←



淳太｢まず、口の中飲み込んでから喋れや｣


崇裕｢ってか、誰か助けてや〜｣


智洋｢ごめん、それは無理や(笑)｣




プルル〜♪



すると、誰かの携帯が鳴った。




柚子｢あ、私だ。ﾋﾟｯ…はい、もしも…え、分かった。すぐ駆けつける。ﾋﾟｯ｣



大毅｢どうしたん？まさか…｣


柚子｢ええ、現れたわ。学校に。運転手さん、急いでください！｣




すると、運転手さんは口に出さず指でOKサインを出す。



崇裕｢ほら、2人とも起き！またアイツらが現れたで！｣


望｢んえ？ふわぁ…｣


流星｢今から変身？…レインボー｢まだや！運転手さんがおるで((ﾎﾞｿｯ｣…あ、そっか｣




柚子｢みんな、すぐ降りれる準備をしていて｣




West｢｢はい！！｣｣

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