68話 裕翔side ページ31
裕翔side
最初、Aにあったとき正直気まづかった。
本来なら喜ぶのに…
だって、好きな子がほかの子に告白されてるなんて…
けど、Aはそんなこと気にせずカメラの事を聞いてくる。
A｢すごいね！｣
と言って、興味を持ってくれるAが嬉しかった。
そして、俺はAにカメラを教えることに。
なんかこの状況、テニス部の男子が女子に指導するみたいな状況じゃん！←少女漫画的なやつ
って俺は何考えてんだ！！((
教え終わって、Aが俺をカメラで写す。
初心者だとは思えないほどうまかった。
そして、俺は告白のことが気になりついに聞くことにした。
俺には関係ないことかもしれないけど、知りたいんだ。
裕翔｢ねぇ｣
A｢ん？｣
裕翔｢一つ…聞いてもいい？｣
A｢うん？｣
裕翔｢今日、実は聞いちゃったんだ。
Aが松島くんに告白されてるとこ…｣
A｢ｯそうなんだ…｣
裕翔｢俺、関係ないんだけど…A、返事どうするのかなって気になって…｣
A｢聡ちゃんは…私にとって大事な幼なじみだから。
ずっと友達でいたいと思ったから…返事は謝ろうと思う。これって自分勝手かな？｣
裕翔｢ううん、そんなことないよ。
Aの気持ち、はっきり伝えた方がいいと思う。もし俺が松島君の立場だったら、はっきり言ってほしいな…友達でいようって。
ちょっと悲しいけどね(笑)｣
A｢そっか…分かった。ちゃんと伝える。
ありがとう、裕翔！ﾆｺｯ｣
裕翔｢…ｯ//｣
そう言って笑うキミの笑顔、素敵すぎるよ。
今、この瞬間をカメラで抑えたい。
君のその笑顔を撮りたい。
それだけ…
キミのこと好きになっちゃったんだ。
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いのやまラブ - いつも小説を楽しく読ませて頂いてます。こんな私で良ければコラボしたいです。Jumpでもジャニーズでも良いのでよろしくおねがいします。 (2018年6月11日 11時) (
レス) id: 6865f01a55 (このIDを非表示/違反報告)
やまこたラブ(プロフ) - 杏莉栖さん» はい！了解しました！ (2018年3月10日 19時) (レス) id: 8648ff81d6 (このIDを非表示/違反報告)
杏莉栖(プロフ) - やまこたラブさん» 了解です！夜は塾があるので、明日の朝にボードに書き込んでおきますね！あと、返信とかは遅れてもいつでもおっけいなので！(私がそうなもので…) (2018年3月10日 10時) (レス) id: d5291e4eb0 (このIDを非表示/違反報告)
杏莉栖(プロフ) - mokajwさん» じゃあ、今からボードに失礼します！あと、返信とかは遅れてもいつでもおっけいなので！(私が遅れそうなもので…) (2018年3月10日 10時) (レス) id: d5291e4eb0 (このIDを非表示/違反報告)
やまこたラブ(プロフ) - 杏莉栖さん» あっ、今から出かけるので・・・。8時くらいからか、明日でもいいですか？ (2018年3月10日 9時) (レス) id: 8648ff81d6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：杏莉栖 | 作成日時：2017年12月27日 14時
