16人の王子様VSクール姫 partII(HSJ＆JW)

55話 大吾side ページ15

大吾side







大吾｢あ、重岡くーん。｣




大毅｢おぉ、大吾たち！すまんなぁ、朝早くに｣




大西｢いえ、別に僕は…｣





紫耀｢いや。だいじょーぶﾎﾞﾘﾎﾞﾘ｣




大毅｢お前…濡れおかき、ほんっまに好きやなぁ(笑)｣





紫耀｢美味しいよ〜♪Aも好きっていってたし｣





大毅｢あ、そーや！聞きたいことがあんねん！｣





大吾｢で、なーに？｣





大毅｢お前ら3人さ………









Aと付き合ってるん？｣








大吾・紫耀・大西｢はあぁぁぁっ！！？？｣





Aと付き合う！？




そんな夢みたいなことが！？←







大吾｢おま…紫耀か流星、抜け駆けか！？｣




紫耀・大西｢ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ!!!!!!違うっ！！大吾じゃないの！？｣





大吾｢俺はしてへん！！｣







大毅｢ん、ちょ…おいおい…まず落ち着けや(笑)俺はただAと付き合ってるか聞いただけや。で、付き合っとる？｣







大吾・紫耀・大西｢…してない｣





大毅｢じゃあー…Aのこと好きやろ？｣





大吾｢直球できたなー…｣





大毅｢ふぅーん、へー、そうなんやぁ〜(笑)皆さん、Aに｣






大西｢重岡くんだってそうじゃないですか｣





大毅｢………/////｣





大吾｢やっぱり｣




紫耀｢前々から知ってたけどねーﾎﾞﾘﾎﾞﾘ｣





大毅｢なら言うなやーー！！/////｣







大吾｢で、俺らに手出すなって話？｣




大毅｢んー、そう…ではないけど…｣




大西｢けど、生徒会のルールで姫には手を出してはいけないって…｣






大毅｢あれなー…確かにそうやけど…俺はそんなの気にしてへん。とにかく、自分の力でAを手に入れたいと思ってる｣






重岡くん…







本気でAのこと好きなんだな…









紫耀｢おぉ…重岡くんカッコイイﾎﾞﾘﾎﾞﾘ｣←





大吾｢濡れおかき食べてる人に言われたないって｣





大毅｢うんうん｣





俺も、負けていられへんな…。









？？｢………｣




✄--------------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ ---------------✄



16人の王子様VSクール姫[HSJ&JW]の結ばれる王子様は!?【アンケート】


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期限はとりあえず、最終回が近づいてきたら…です！またご報告します。

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