〜ドキドキ Break out!!〜(Y.MARIUSU) ページ35
マリウス葉side
｢俺たちがー？｣
＼Sexy Zone!!!!!!!!／
｢Sexy？｣
＼Zone！／
｢Sexy？｣
＼Zone！／
｢Sexy、Sexy、Sexy？｣
＼Zone！！／
｢僕らのコンサートへようこそ！！｣
＼きゃあーーーっ！！／
始まりの合図がなった。
僕らSexy Zoneは今、日本各地を回ってコンサートをしてる。
今日もたくさんのセクガルが集まってくれた。
みんなには感謝だなぁ…。
〜♪
次の曲が始まる。
勝利｢じゃあ、サインボール投げまーす！｣
＼キャーッ！！／
と、勝利くんがかけ声を上げるとセクガルのみんなはうちわを置いてサインボールをとる準備をしていた。
マリウス｢みんなぁ、頑張って取ってね〜♪｣
＼はぁーい！！／
もっと声出して盛り上げていこ…！
メンバーみんなが投げ始め、僕も投げようと思った時…
２階席の一番端っこの席に座ってる女の子を見つけた。
その子は他のセクガルとは違い、僕のうちわを持ったままじっと僕を見つめていた。
彼女も僕の視線に気づいたのか、にっこり笑顔になった。
その瞬間、胸がドキッとなった。
ジーッと彼女を見ていると、
聡｢マリ？投げないの？｣
マリウス｢あ、聡ちゃん…今から投げるとこ！ﾋﾞｭｯ｣
僕は彼女の方へサインボールを投げた。
すると、彼女はギリギリのところでボールをキャッチすることが出来た。
マリウス｢ナイスキャッチ！｣
と叫んだら君は
｢あ り が と う｣って口パクで言ってくれた。
嬉しくて嬉しくてたまらなかった。
このままこのコンサートが終わってほしくなかった。
_____________________________________________
コンサートが終わり、全員ホテルへやって来た。
健人｢お疲れ！｣
勝利｢お疲れ様〜｣
風磨｢ゆっくり休もーぜ｣
聡｢ねむーい｣
マリウス｢僕ちょっと、コンビニ行ってくる〜｣
健人｢おぉ、気を付けていけよ〜｣
マリウス｢はーい！｣
外へ出るともう暗くて、とても寒かった。
マリウス｢さむっ｣
僕はどうしてもあの子のことが気になる。
まだ、彼女のとびっきりの笑顔が頭から離れない。
今もドキドキしてる。
マリウス｢また会えないかな…ﾎﾞｿｯ｣
って呟くと、
ドンッ
｢きゃっ…｣
誰か、女の子とぶつかってしまった。
慌てて｢すみません！｣って謝ると…
え？こんな奇跡ってある？
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黒髪の白雪姫 - 杏莉栖さん» よろしくお願いします(〃^ー^〃) (2018年2月18日 18時) (
レス) id: efdbcf38a9 (このIDを非表示/違反報告)
杏莉栖(プロフ) - 黒髪の白雪姫さん» はじめまして！コメントありがとうございます！！面白いと言っていただけて嬉しいですヽ(*´∀｀)ノﾜｰｲこれからもよろしくお願いします♪ (2018年2月18日 17時) (レス) id: d5291e4eb0 (このIDを非表示/違反報告)
黒髪の白雪姫 - 杏莉栖さん» はじめまして！おもしろいですね♪これからもがんばって下さい！ (2018年2月18日 17時) (レス) id: efdbcf38a9 (このIDを非表示/違反報告)
杏莉栖(プロフ) - 星空奏さん» うわっ…本当ですね…!?｢もう話さないから｣は嫌ですね(・_・;)←すみません、ご指摘ありがとうございました！！助かりました…！ (2018年2月5日 16時) (レス) id: d5291e4eb0 (このIDを非表示/違反報告)
星空奏(プロフ) - 神ちゃんのLovely Xmas最後の文「話さないから_______________」じゃなくて「離さないから_______________」だと思うんですけど･･･間違っていたらごめんなさい！ (2018年2月5日 15時) (レス) id: d0625c76c9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ありす | 作成日時：2017年12月27日 13時
