5話 ページ6
A「じゃあ、またね〜!」
胡桃「ばいばーい」
胡桃と別れて、祟裕と合流する。
祟裕「ほな、帰ろっか!」
A「うん」
祟裕「そう言えば、シャーペン返してや〜」
A「祟裕が悪いんやで!」
祟裕「俺!?」
A「はいはい、また明日返してあげるからさ!あ、明日も塾か…」
祟裕「俺は嬉しいで!」
A「なんで?」
祟裕「Aに会えるから…」
A「うるさい」
祟裕「ふつーの声やで!?」
A「よく、そんな恥ずかしいこと言えるね(笑)」
祟裕「Aが極度のツンデレやから…」
A「うるさい」
祟裕「だから!!」
公園の前を通り過ぎようとすると中から変な声が聞こえた。
\きゅ、き…きゅん…きゅっ…/
なんか弱々しい鳴き声?
A「祟裕…」
祟裕「行ってみるか…Aは後ろにいてな」
A「う、うん」
ゆっくり、祟裕と一緒に公園に入って鳴き声がする方に向かってみると…
祟裕「あ、」
A「っ!」
小さな子犬が怪我だらけで倒れていた。
弱々しくきゅんと鳴いている。
A「だ、大丈夫?飼い主は?…血が出てる!」
パニック状態の私はどうすればいいのか分からなかった。
祟裕「A落ち着け!とにかく、動物病院に!すぐ近くにあるから!」
A「じゃあ、そこに!!」
そして、祟裕と一緒に動物病院に向かった。
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
作者です…
更新遅れてすみません…
テストも終わったので、これからはたくさん更新します!
今週の11月5日までには完結します!
最後に高評価、コメント、お気に入り…よろしくお願いします!!(ㅅ´ ˘ `)
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作者名:ありす | 作成日時:2017年10月15日 0時