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やっぱり何かこの季節は寒い
屋上のドアを開け瞬間寒い風が体にあたる









少しベンチに座って待ってみるけど
来る気配は全然なくて









目に入った光景を見ればなんだか
胸が苦しめられてるように痛くて












『 先輩、体育の授業中か、、 』







.







別にそれだけならしょうがない









校庭にいる先輩を見れば、
走り終わった先輩に一人の女の子が近付いてて、2人。楽しそうに笑いあってる。










彼女だったらどうしよう









なんて考えれば苦しいだけなのに
思いは先輩に溢れていく









『 ........会いたいよ。先輩。』









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作者名:とまと。 | 作成日時:2017年9月24日 0時

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