俺じゃ駄目なのか(※微ピ ンク) ページ8
あれから何日経ったある日。コビーはあれから顔はださなくなった。
嫌われたのかな。それならそれでいい踏ん切りにはなるんですけど。
ちょっとだけ寂しい自分がどこかにいた
｢はぁ〜…｣
サンジ｢どうしたんだいAちゃん｣
食堂でため息着いている私にそっとコーヒーを差し出しそう言ってきた。
｢いや、最近コビー来ないなぁって。｣
サンジ｢なるほどねぇ…｣
｢嫌われてたら嫌われてたなんだけど。。｣
サンジ｢俺じゃ駄目なのか…｣
｢え？｣
そう言ってサンジくんに押し倒された。
サンジ｢俺ならAちゃんを幸せに出来るし寂しくなんかさせないよ｣
｢それってどうゆう……ｯﾋｬｧ//だめ…サンジくん…/｣
私の耳にサンジくんの舌が入ってきた。
サンジ｢…ﾝﾝ…ﾌｧ…ﾊｧ……｣
サンジくんの吐息が私の耳の横すぐそこで聞こえてくる。
｢ほんとにダメだよ……ｱｯ…！みんな来ちゃうから…｣
サンジ｢みんなには見せたくないなぁ。こんなかわいいAちゃん。こんなに可愛いんだね。｣
｢からかわないで…｣
サンジ｢だめ…もっとAちゃんには俺じゃなきゃダメってことを教えてあげなくちゃいけない。｣
抑えられて動けなくなってしまった。
そこでドアが勢いよく空いた
ルフィ｢サンジー！めしー！！｣
そこでサンジくんがはっとした。
サンジ｢Aちゃん。本当にごめんね。怪我は無いかな｣
｢うん！大丈夫だよ！｣
サンジ｢さっきの事忘れて欲しい。でも俺の気持ちは変わらないからね｣
｢わかったよ。ありがとう｣
そう言ってその場をあとにした。
あんなにサンジくんの顔が近くまで来たこと無かったからちょっとだけどきどきしてしまった。
私は外の空気を吸ってちょっと楽にはなった。
｢よし！｣
そう言ってほっぺたをぱちっと軽く叩いた
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作者名：みかん館 | 作成日時：2022年9月19日 1時
