再開 ページ5
次の島へと向かう私達。
昨日の村でいっぱい買い込んだから何日かは食料に困らないし大丈夫でしょ！
……あの後コビーどこ行ったんだろ。
｢って…だめだめ！もえ考えるの禁止！！｣
首をブンブンしてたら海から人が出てきて私たちの船に乗ってきた
コビー｢ルフィ！昨日ぶりです！｣
ルフィ｢またお前かよ〜！今日はどーしたんだよ！｣
コビー｢近くに海軍が居ます！逃げてください！｣
ルフィ｢まじか！サンキュー！コビー！｣
コビー｢いえ！全然大丈夫です！｣ｷｮﾛｷｮﾛ
ルフィ｢あ？どうしたんだ？キョロキョロして｣
コビー｢あ、！いや、Aさんはどこかなぁって思って…｣
ルフィ｢あぁ、そっか！呼んでやるよ！おーい！Aー！｣
コビー｢あぁ！ちょっと！｣
｢どーしたのー？ってコビー！｣
コビー｢あ、えっと。その。。昨日はメガネありがとうございます！｣
｢え、全然、だ、だ、大丈夫だよ！｣
コビー｢あ、あの。僕はこれで！ルフィさん！また遊びに来ますね！｣
ルフィ｢おう！いつでも来い！｣
コビー｢Aさんもまた会いましょう！｣
｢う、うん！ばいばい！｣
そう言って彼は船に帰って行った。
はぁ…かっこよかったなぁ
もう隠せない程私は彼の事を好きになっていた。
-------一方コビーは-------
コビー｢はぁ〜♡｣
ヘルメッポ｢なんだよコビー！気持ちわりぃな！｣
コビー｢いや〜可愛かったんだ〜！｣
ヘルメッポ｢はぁ〜。なるほどね。｣
コビー｢僕がまた会いましょうって言ったらばいばい！って！もう！｣
こんな話をあと2時間も聞かされるヘルメッポなのでした。
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作者名：みかん館 | 作成日時：2022年9月19日 1時
