落し物 ページ3
食料調達も兼ねてある村に来た私達
噂によると海軍が来てるらしい。
みんながバラバラにしたいことをしに行ったけど特に私はしたいことないからなぁ。
ナミには｢服は私がコーディネートしてあげる！｣
サンジくんには｢最高級の食材をAちゃんに提供するぜ！｣って言ってたしな。
とか思いながらボーッと村を散策していると落し物があった。
青い丸メガネだった。
｢誰のだろう｣
そう言って落し物を探してそうな人を探し回った。
そしたら
？｢ごめんなさい！そのメガネ僕のです！｣
｢あ、このメガネですか！見つかって良かったでs…｣
やばい。海軍だ…海賊ってバレてないかな。
？｢あなた麦わらのルフィ海賊団のAさんですよね？｣
｢ひ、ﾋｪｰ！｣
？？｢あ、ちょっと！｣
どうしようとりあえずル フィの所に行かないと！
｢ルフィ〜！って…えぇ！！｣
どうしよう海軍と喋ってる！私達終わったよ。。
ルフィ｢あ、いた！おーい！Aー！｣
｢えぇー！私も道ずれか…ﾄﾎﾎ｣
ルフィ｢A。こいつがずっとお前のこと探してたぞ｣
コビー｢ごめんなさい。さっきは驚かせて。メガネありがとうございます！僕の名前はコビーです！｣
｢いや全然大丈夫。今更謝られても私達は今から海軍に捕まるから同じこと！｣
するとコビーが笑って言ってきた
コビー｢僕はルフィさんの恩があるので捕まえることはできないです。だから安心して旅を続けてください。｣
…え？いいの？
ルフィ｢そうゆうことだ。俺は先行くぞ！｣
え、ちょ。先に行きやがった
｢あ、じゃあまたねコビー｣
そう言って私達はこの村を出た
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作者名：みかん館 | 作成日時：2022年9月19日 1時
