鷲の群れに入って来たのは小烏でした【ハイキュー】【白鳥沢】

24羽 ページ35

その後 おにぎりを人数分×2 作り 体育館へ運ぶ









日向「おおーー！！！うまそう！！！」








沢山取ろうとする兄さんの手を一度遮り








A「ダメ。1人2個まで。 お昼が半端な時間になっちゃったから あと２試合したら夕飯だから これはおやつ」









日向「そんなぁ〜…」









しょんぼりしながら 二つ持って影山の所へ走っていく兄さん









「おチビちゃん おにぎりチョーダイ」









嫌味のこもった声 その声の先には









A「…あ」









音駒の主将と






「あっ！さっきの！」







「おいやめろ リエーフ！！」









私を小学生に間違えた人がいた









黒尾「なに？話したことあんの？お前ら」









リエーフ「さっき水道であったんすよ！！！」









夜久「さっきは済まなかった…」









ヤクサンが謝ってる訳をクロオサンが聞くと









黒尾「ブッハwwwwwwそんなことがwww」









腹を抱える笑い始める









でも確かに見えなくもないなぁと 頭を撫でられた









夜久「あと 一番ビビったのは その子 白鳥沢のマネージャーって事だな」









ヤクサンのそれを聞き 撫でる手が止まった









黒尾「え、 白鳥沢？？烏野じゃなくて？？？牛若の？？？」









目を見開き 驚く クロオサン









A「こう見えても 白鳥沢学園高校男子バレー部のマネージャーやってます。」









仕返しのつもりで クロオサンと同じく 片方の口角を上げてニッと笑う。









黒尾「まじかぁ……」









クロオサンは 相当驚いた様です。

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