鷲の群れに入って来たのは小烏でした【ハイキュー】【白鳥沢】

21羽 ページ31

烏野の方へ行き荷物を持ち
体育館へ移動すると









もう既に何校かが アップを始めていた









大地「俺らの泊まる教室に荷物置いたらスグにアップするからなー。 キビキビ動けよ！」






「「「ｳｯｽ！」」」









清水「Aちゃん こっち」









清水さんに手を引かれ マネの泊まる部屋へと行く









サッと荷物を起き ジャージに着替えて ボトルを作りに体育館へ。









色んな高校がいるが みな、






A「で、でっかい……」









タッパあんなぁ…巨人…









清水さんは他のマネの元へ何か話に行ったので私はボトルを作る事に。









蛇口をひねり 水を出す


だが 最近気温が上がってきたせいで 水もぬるい









A「はぁ。 頑張るか。」









半袖の 袖口を 肩までたくし上げ 気合を入れた時









「あれっ 夜久さん！ あそこにも小学生が！」




「 もって なんだ、 も って。 ｱｧﾝ?」









凄いでかい外人に指をさされる








まって、今 この人も小学生って言った？？









リエーフ「どこから来たのー？」









ひょいっ と持ち上げられる







外人の目の高さまで上げられるが、さすがに高く


すこし ひっ と情けない声が出た









「お母さんはーー？？」









いつまでも小学生扱いされているので腹が立ち









A「貴方 高校生なら 私のジャージに印刷されている 文字も読めますよね？」









そう言うと 外人は 私のシャツにプリントしてある 英語を読み始める









「しーらーとーりーざーわーがーくーえーんー…ばれーぼーるちーむ？？」









「し、白鳥沢学園高校!???」









ヤクサン。 そう呼ばれていた方は 気付いたようで









夜久「ばっ！下ろせリエーフ！！」









このお馬鹿な外人はリエーフというらしい。









リエーフ「あーー！この人高校生だったんですね！ ごめんね！」









にっこにっこ笑顔で 下ろすリエーフ。





なんか この場にいるのも嫌なので作りかけのボトルを持ち 他の水道へ移動した。









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