鷲の群れに入って来たのは小烏でした【ハイキュー】【白鳥沢】

小烏 15羽 ページ21

テストまで残り１週間をきり。周りも少しずつ焦り始めできた頃








A「…おー？ ここどうやるんですか？」





天童「さっきやったよネ！？ 公式あてはめんの！」




A「どの公式ですか？」




天童「いま１年生が使ってる公式ひとつしかないよね！？？」





戦場であった… (｀・ω・´)ｷﾘｯ








瀬見「(｀・ω・´)ｷﾘｯ じゃないの。」




もう少し焦りなさい と 月刊バリボーで私の頭をﾎﾟｶｯと 叩く





A「あっ！ 月刊バリボー ぷりーずみぃー」







瀬見「のぉーのぉーのぉー あげないわよぉん」







白布「…ｷﾓ」








A「おぅまいがぁあん」






なんていう茶番をしていると








＼ﾗ〇ﾝ!!／









私のスマホから LI〇E の着信音が









A「あっ 兄さんだ」









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兄さん
「ねえ A 明日から3日間ぐらい暇？」



A
『暇』

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白布「…数学どーすんの…」






瀬見「こらっ」








また、ﾎﾟｶｯと叩かれる







A「今ので脳細胞1億個位死にましたよ」






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兄さん
「ちょっとさー 明日からの合宿の マネージャーやって欲しい！！足りなくてさ」



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瀬見「えっ」

川西「だめ」

白布「数学」








それぞれが 私が行くことをダメだと言う。
それでも私は









A「突っ走る(ﾆｯｺﾘ)」








天童「ちょ、何考え…」









A「明日の準備するので 実家帰りますね!!アデュー☆☆☆☆☆」






天童、瀬見「「こるぁ！！！！！！！！！！」」





わたくし 日向 Aの旅が 幕を開ける









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牛島「…」


天童「ちょっ 若利クンの癒しが消えてあきらかに不機嫌ダヨ！？？どーすんの！！？？」



瀬見「ぬいぐるみｯｯちょ、誰かぬいぐるみｯｯｯｯ!!」

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