アースイレブンのマネージャーにアザミの孫が来ました【剣城京介】【イナギャラ×カゲプロ】 (ページ10)

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ミーティング室

『すいません…遅れました…』

真「いえ大丈夫です…あと約2分で遅刻でした」

えっと真名部君だったけ?

計算早いな…

『そう…私はどこに座ればいい？』

まだ座る場所が分からないし

もしかしたら座る場所が決まっているかもしれない

野「Aちゃんはこっち!!剣城君の隣だよ!!」

『ありがと!!さくらちゃん!!』ﾀｯﾀｯ

『ここでいいの？』

改めて聞く

野「うん!!そこそこ」

さくらちゃんもかわいいな…羨ましい…

『ありがとう…剣城君、隣失礼するね？』

京「あぁ」

ちなみに席順は↓のようになっております

鉄￤野￤森￤￤真￤井￤九←後ろ
京￤貴￤皆￤￤拓￤天￤瞬←前

見たいな形です

『これって席順は決まってるの？』

と聞いてみると

京「席順は元々決まってた」

そうなんだ

『ありがとう…』

京「///」

皆「ふ～ん…」((ﾆﾔﾆﾔ

なんかニヤついてる…

『どうしたの？えっと…皆帆君?』

一瞬名前出てこなかった…

ごまかせたかな？

皆「今僕の名前出てこなかったでしょ？」

『えっ!?なんでわかるの？』

すごいなぁ…

皆「僕、人間観察が好きなんだ…」

『へぇ～すごいね!!』

関心していると皆帆君が

皆「今剣城君が君の事をどう思ってるのかわかるよ？」

京「!?」

『えっ!?』

どう思ってるんだろ？

『どう思ってるの?教えて!!』((ｷﾗｷﾗ

聞こうとしていると

ｽｯ

『あれ?』

回りの音が聞こえなくなった

後ろを向くと
剣城君が顔を赤くして私の耳を塞いでいた

『剣城君?どうしたの？』

皆「アハハ…聞かれたくないんだね」

『えっ？』

しばらくして剣城君は手を離してくれた

『どうしたの？剣城君？』

京「何でもない…///」

皆「ｸｽｸｽ…やはめにいった方がいいと思うよ？」

えっ?何を？

京「うるさい…///わかってる」

『?』