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翌日*食堂
『♪』ﾊﾑﾊﾑ
京「かわいい…」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
『////』ﾊﾑﾊﾑ
全「「(リア充死ね…)」」
幸せだな…
そんなことを考えていたら
食堂に知らない男の人が入ってきた
『誰?』
京「さぁ…」
すると男の人は私の方見たと思ったら
此方に向かってきた
『…;』
京「あの何か…」ｷﾞｭｯ
そう言って剣城君は
私を抱き寄せた
清「俺は清水…お前がメデューサだな…」
『えっ…』
なんで知って…
京「すいませんが人違いじゃないですか?」
清「人違い?おいおい言葉がちげぇよ…正しくは生物違いだろ?」
『…!』
天「えっ…」
清「俺は見たんだぜ?お前が路地裏で男二人を石にしてる所を」
『うそ…!?』
あのときは誰もいなかったはず…
清「お前はここに居ちゃいけねぇんだよ…ﾀﾋんでもらわないとな」
『ぁ…嫌…』ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
いつの間にか体が
震え出していた
京「A…?」
清「いくぞ」ｸﾞｲｯ
強く腕を引かれた
『イヤだ…!!』ﾊﾞｯ
清「わかんねぇのか?とっとと来いよ!!」
また引かれた
しかし
京「離せよ…嫌がってるだろ…」((怒
いつもより低い声でわかる
怒ってる…
清「うるせぇんだよ!!」ｶﾞﾝｯ
そう言って清水は剣城君を殴った
京「くっ…」ﾄﾞﾀｯ
『剣城君!!』
私を含め皆がすぐに剣城君に駆け寄った
剣城君は頭を殴られたせいか
気絶していた
『よくも…剣城君を…』
私は勢いよく
清水の方に振り返った
清「なんだ?大切な人だったか?」
私は怒りに負けて
能力を発動していた
『(目を合わせる)!!』
清「なんだ!!うわぁぁ!!」ｶﾞﾁｶﾞﾁ
みるみる清水は
石になっていった
全「「!?」」
『うっ…』((ｶﾊｯ
私は反動で血をはいてしまった
床が真っ赤に染まってゆく…
その床の血を見て
私は我を取り戻した
『ﾊｯ…』ﾊﾞｯ
皆の方を見ると
何人かは心配そうな顔を
残り数人は怯えた顔をしていた
『あっ…』ﾀﾞｯ
私は思わずその場から逃げた
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作者名：剣城Hono | 作成日時：2017年3月28日 16時
