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プリクラ機の中
『こうなってるんだ…』
京「初めてなのか?」
『うん♪』
そう初なんです
メカクシ団の皆で撮りに行きたいと思ったことはありますが
学校やバイト等で休みが合わず行けて
ないんです
機「好きなポーズをとってね♪」
『好きなポーズって…』
どういうポーズをとろう…
京「A」
『ん?…んん!!』
いきなり剣城君の唇によって口を塞がれた
『ん〜』
機「はいチーズ♪」ｶｼｬ
まてまてまて!!
『ん…ﾌﾟﾊｯ…剣城kんん…』
また塞がれた…
機「2枚目撮るよ♪」
『ん…ふぁ////…んん///』ﾄﾝﾄﾝ
苦しくて剣城君の胸板を叩いたら
カメラの方をチラッと見て離した
私と剣城君の間に銀色の糸が繋がる
機「はいチーズ♪」ｶｼｬ
『!?』
京「((ﾆﾔｯ」
『はぁ…///はぁ…///』
苦しかった…
京「エロッ」
『うるさい…///』ﾊｧﾊｧ
すると剣城君は
後ろから腕を回してきた
機「はいチーズ♪」ｶｼｬ
『えっ…?』ﾊｧﾊｧ
京「あとで見ればわかる」
そして4枚くらい撮ってプリクラは終わった
機「終了!!落書きだよ」
*落書き*
『なっ…!!///』
落書きの前に2枚の写真に驚きが隠せなかった
1枚目はキスして唇が離れた瞬間の写真きれいに銀色の糸が写っている
2枚目がキスしてヘトヘトになった私に腕を回してさりげなく胸を揉んでいる写真
京「以外と小さかったな((ﾆﾔｯ」
『うるせぇ!!さらし巻いとんじゃ!!』
京「はっ…?」
『あっ…』
言っちゃった…
京「へぇ〜さらし巻いても少し余るのか…」ﾆﾔﾆﾔ
『うるさい!!帰るよ』
京「はいはい…」
この時まだ私は知らなかった
私のあとをつけている人がいることを
謎の男「あいつがメデューサの孫…必ず捕まえてやる…」
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作者名：剣城Hono | 作成日時：2017年3月28日 16時
