フォクシー海賊団編5 ページ35
そして始まったグロッキーリング。
サンジとゾロは相変わらず喧嘩ばかりでチームワークの欠けらも無い
『ありゃ負けちゃうよ』
「いやん！！次はチョッピーが欲しいわ！！」
「おい審判！！武器はナシじゃねぇのか！？」
「……ﾋﾟｰｯﾋﾟｯﾋﾟｰ」
「うわ！なんじゃあの白々しさ！！」
「フェッフェッフェ
偶然見てねぇなら仕方ねぇよなー」
『うわ、性格ドブ。まじで嫌い』
「ど、ドブ……きら…」
「オヤビン泣かないで！！」
数の不利に加えて審判の贔屓
勿論それに抗える訳もなくゾロたちはボロボロになってしまった
「デービーバックファイト2回戦！グロッキーリング〜！！
もはや勝利の行方は歴然だねぇ！！
やっっっぱり怪物達には叶わないっ！！
善戦虚しく倒れる麦わらチームにむしろ私実況のイトミミズ！！賞賛の拍手をもってこの勝負をみとどけ…」
「おい！見ろ！！あれ！」
「！！！
立った！！立ち上がったよ麦わらチーム！！」
『おっ』
「Aさんは…俺が迎えに行く！！」
「引っ込んでろクソコック」
「おいお前ら！！
ワンモンスターバーガープリーーーズ！！！」
「「「「……！！！！」」」」
「な……なに…？」
「何かしらね…」
「なんと……！オヤビンモンスターバーガーを注文してしまったよー！！！
麦わらチーム絶体絶命！！」
『ね、モンスターバーガーって何？』
「その名の通りさ！！あれは恐ろしい…！」
『いや分からんから聞いてんのよ』
近くにいた船員はみんな身震いしているだけで何も教えてくれなかった
「ぷぷぷ！！
ミンチにしてハンバーグ！」
「いひひ！スライスしてピークルス！」
「「「「「ゲストは！？」」」」」
「緑のレタスに♪」
「黄色いチーズ♪！」
「ぶししし！ビッグなパンで挟んで潰せば！」
「「「モンスターバーガー！」」」
『どう見ても反則じゃんか』
審判の方を見ると呑気にブリッチをしており流石に私もイラついてきた
『
「ぐぎぎ……！？！？あだっあだだだ！！？」
「えええ！？なんだなんだ！？審判がブリッチから元の姿勢に戻っていく…！！
こっこれは……
な！！！しかし、審判は偶然にも目を痛めたのか頑なに開けようとしない！！」
対象の次元座標を操り遠隔で動かすことが出来る
※1人のみしか使えない
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ひよこクラブ(プロフ) - 蘆花さん» ありがとうございますっ(；；)♡ウォーターセブンも相変わらず甘々にしておりますのでぜひお楽しみ下さい！💕 (11月6日 9時) (
レス) id: 2362b3c196 (このIDを非表示/違反報告)
蘆花(プロフ) - 超好きです！ウォーターセブン編は…もう…最高です (11月5日 13時) (レス) id: bf60b993eb (このIDを非表示/違反報告)
ひよこクラブ(プロフ) - ルマさん» ありがとうございます…！！少し多忙が続いてなかなか書けていないのですができるだけ更新できるよう頑張りますね…！ (2022年11月3日 17時) (レス) id: 2362b3c196 (このIDを非表示/違反報告)
ルマ - 読んでて楽しいです！更新頑張ってください！！ (2022年11月3日 9時) (レス) @page34 id: c1bf461124 (このIDを非表示/違反報告)
ひよこクラブ(プロフ) - URANさん» うわあああありがとうございます……！！( •̥ࡇ•̥ )♡長ったらしい作品ではありますがご愛読いただけると嬉しいです……！ (2022年10月20日 0時) (レス) id: 2362b3c196 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひよこクラブ | 作成日時：2022年10月6日 9時
