フォクシー海賊団編3 ページ33
「さぁさぁまずは海岸伝いの島一周妨害ボートレース「ドーナツレース」！！
手作りボートの木材はオール2本、空ダル3個！！それ以外の部品を使っちゃその場で失格！
船大工の腕の見せどころだ〜！！」
『頑張れ〜ナミ、ウソップ、ロビン〜！』
「A、ほんとにおれ出なくていいのか？」
『うん、チョッパーはみんなが怪我した時に診てもらわないとこまるからね』
「そ、そうか！ならおれにまかせろ！！！」
ルンルンなチョッパーを横目に私は早速妨害をしている観衆たちの近くへと足を運んだ
『
「うわっ！？なんだ！？動かな…！」
「A！ありがとう！！」
『頑張ってね〜』
「ナミさん達に何しとんじゃコラァ！！！」
「ぐぁぁぁぁぁあ！！」
「にゃろうが！！頭蓋骨粉砕するぞクソども！！！」
『サンジ、ここは任せた！』
「Aさんが俺を頼りに…っ！？！？
あーーーいっ！！！任せてくだたァァァい！♡」
「どこまでも馬鹿だな」
「んだと！？」
敵の船長の姿が見当たらないってことは多分妨害しに行ったよね…？
『探しに行かなきゃ…』
「お姉さん！お姉さん！さっき作ったオレンジのカクテルが最高なんだけどどう！？」
『え、嬉しい！いただきまーす！』
「お姉さんは航海士かなんか？」
『あ、私は画家だよ』
「画家！へー！俺描いてよ！！」
『任せなさい！背景はどんな感じがいい？』
「んーじゃあユートピアをイメージして！」
『OK、じゃあそこに座って！』
「もうちょっとあっちでもいいかい！？」
『ん？もちろんいいよ！』
私は相手の口車に乗せられていることなど露知らず筆を走らせてしまっていた
というのもカクテルのアルコールがかなり高いものだったから気分が良くなっていたのだろう
「勝者！！
デービーバックファイト1回戦ドーナツレースを制したのは！！キューティーワゴン号！！」
『…ん？』
「ｷﾞｸｯ!お、お姉さんどんな感じ〜？」
『……あっ』
「お、お、お姉さん〜？」
『てめぇこんにゃろ騙したなぁ！？！？』
ﾊﾞｷｨ!!!!
「べごフッ！！！！！！ぎゃぁぁぁぁあ！絵の具が顔に！！！」
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ひよこクラブ(プロフ) - 蘆花さん» ありがとうございますっ(；；)♡ウォーターセブンも相変わらず甘々にしておりますのでぜひお楽しみ下さい！💕 (11月6日 9時) (
レス) id: 2362b3c196 (このIDを非表示/違反報告)
蘆花(プロフ) - 超好きです！ウォーターセブン編は…もう…最高です (11月5日 13時) (レス) id: bf60b993eb (このIDを非表示/違反報告)
ひよこクラブ(プロフ) - ルマさん» ありがとうございます…！！少し多忙が続いてなかなか書けていないのですができるだけ更新できるよう頑張りますね…！ (2022年11月3日 17時) (レス) id: 2362b3c196 (このIDを非表示/違反報告)
ルマ - 読んでて楽しいです！更新頑張ってください！！ (2022年11月3日 9時) (レス) @page34 id: c1bf461124 (このIDを非表示/違反報告)
ひよこクラブ(プロフ) - URANさん» うわあああありがとうございます……！！( •̥ࡇ•̥ )♡長ったらしい作品ではありますがご愛読いただけると嬉しいです……！ (2022年10月20日 0時) (レス) id: 2362b3c196 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひよこクラブ | 作成日時：2022年10月6日 9時
